![ドローが決定、錦織の初戦はクズネツォフ [全豪オープン]](https://img.sportsbull.jp/raw/2017011312263241372700.jpg?width=1200&crop=600,400,x0,y0)
1月16日(月)から2週間にわたって開催される今年最初のグランドスラム「全豪オープン」（オーストラリア・メルボルン／ハードコート）の男女シングルスのドローが発表された。 世界ランキング5位（1月9日付）の錦織圭（日清食品）は第5シードと…
1月16日(月)から2週間にわたって開催される今年最初のグランドスラム「全豪オープン」（オーストラリア・メルボルン／ハードコート）の男女シングルスのドローが発表された。
世界ランキング5位（1月9日付）の錦織圭（日清食品）は第5シードとなり、初戦の対戦相手はアンドレイ・クズネツォフ（ロシア）に決まった。両者の過去の対戦成績は錦織の2勝1敗。昨年は全仏オープン（フランス・パリ／クレーコート）の2回戦とウィンブルドン（イギリス・ロンドン／グラスコート）の3回戦で対戦し、いずれも錦織がストレートセットで勝っている。
本戦から出場する日本勢は、男子が錦織と西岡良仁（ミキハウス）の2人、女子は土居美咲（ミキハウス）、大坂なおみ（日清食品）、奈良くるみ（安藤証券）、尾﨑里紗（江崎グリコ）、日比野菜緒（LuLuLun）の5人。グランドスラム初出場となる尾﨑は、初戦で2012年全仏準優勝のサラ・エラーニ（イタリア）と対戦する。
第1シードは2016年の年間ナンバーワンに輝いたアンディ・マレー（イギリス）とアンジェリック・ケルバー（ドイツ）、第2シードは大会2連覇中で6度の優勝を誇るノバク・ジョコビッチ（セルビア）と昨年準優勝のセレナ・ウイリアムズ（アメリカ）となっている。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード（主催者推薦枠）
◇ ◇ ◇
【男子シングルス／シード選手と日本人選手1回戦】
1アンディ・マレー（イギリス）[1]
8サム・クエリー（アメリカ）[31]
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9ジョン・イズナー（アメリカ）[19]
16ルカ・プイユ（フランス）[16]
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17トマーシュ・ベルディヒ（チェコ）[10]
24ロジャー・フェデラー（スイス）[17]
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25アルベルト・ラモス ビノラス（スペイン）[26]
32錦織圭（日本／日清食品）[5] vs 31アンドレイ・クズネツォフ（ロシア）
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33スタン・ワウリンカ（スイス）[4]
40ビクトル・トロイツキ（セルビア）[29]
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41パブロ・クエバス（ウルグアイ）[22]
48ニック・キリオス（オーストラリア）[14]
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49ジョーウィルフリード・ツォンガ（フランス）[12]
56ジャック・ソック（アメリカ）[23]
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57バーナード・トミック（オーストラリア）[27]
64マリン・チリッチ（クロアチア）[7]
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65ガエル・モンフィス（フランス）[6]
72フィリップ・コールシュライバー（ドイツ）[32]
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73アレクサンダー・ズベレフ（ドイツ）[24]
80ラファエル・ナダル（スペイン）[9]
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81ロベルト・バウティスタ アグート（スペイン）[13]
83西岡良仁（日本／ミキハウス）vs 84予選勝者
88ダビド・フェレール（スペイン）[21]
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89ジル・シモン（フランス）[25]
96ミロシュ・ラオニッチ（カナダ）[3]
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97ドミニク・ティーム（オーストリア）[8]
104フェリシアーノ・ロペス（スペイン）[28]
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105イボ・カルロビッチ（クロアチア）[20]
112ダビド・ゴファン（ベルギー）[11]
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113グリゴール・ディミトロフ（ブルガリア）[15]
120リシャール・ガスケ（フランス）[18]
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121パブロ・カレーニョ ブスタ（スペイン）[30]
128ノバク・ジョコビッチ（セルビア）[2]
◇ ◇ ◇
【女子シングルス／シード選手と日本人選手1回戦】
1アンジェリック・ケルバー（ドイツ）[1]
8イリナ カメリア・ベグ（ルーマニア）[27]
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9ダリア・カサキナ（ロシア）[23]
14土居美咲（日本／ミキハウス）vs 13ポリーヌ・パルモンティエ（フランス）
16ロベルタ・ビンチ（イタリア）[15]
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17カルラ・スアレス ナバロ（スペイン）[10]
24ジャン・シューアイ（中国）[20]
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25アナスタシア・セバストワ（ラトビア）[32] vs 26日比野菜緒（日本／LuLuLun）
32ガルビネ・ムグルッサ（スペイン）[7]
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33シモナ・ハレプ（ルーマニア）[4]
40モニカ・プイグ（プエルトリコ）[29]
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41キキ・バーテンズ（オランダ）[19]
46奈良くるみ（日本／安藤証券）vs 45予選勝者
48ビーナス・ウイリアムズ（アメリカ）[13]
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49エリナ・スビトリーナ（ウクライナ）[11]
56アナスタシア・パブリウチェンコワ（ロシア）[24]
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57ラウラ・シグムンド（ドイツ）[26]
64スベトラーナ・クズネツォワ（ロシア）[8]
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65カロリーナ・プリスコバ（チェコ）[5]
72ユリア・プティンセバ（カザフスタン）[31]
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73ダリア・ガブリロワ（オーストラリア）[22]
80ティメア・バシンスキー（スイス）[12]
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81エレナ・ベスニナ（ロシア）[14]
88サマンサ・ストーサー（オーストラリア）[18]
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89アリゼ・コルネ（フランス）[28]
96アグネツカ・ラドバンスカ（ポーランド）[3]
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97ドミニカ・チブルコバ（スロバキア）[6]
102尾﨑里紗（日本／江崎グリコ）vs 101サラ・エラーニ（イタリア）
104エカテリーナ・マカロワ（ロシア）[30]
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105カロライン・ウォズニアッキ（デンマーク）[17]
110大坂なおみ（日本／日清食品）vs 109ルクシカ・クンクン（タイ）[WC]
112ジョハナ・コンタ（イギリス）[9]
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113バーボラ・ストリコバ（チェコ）[16]
120カロリーヌ・ガルシア（フランス）[21]
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121ティメア・バボス（ハンガリー）[25]
128セレナ・ウイリアムズ（アメリカ）[2]
（テニスマガジン／Tennis Magazine）
