プレミアリーグもついに後半戦を迎える。新型コロナウイルスの影響で消化試合数に多少の差はあるものの、今季の大方の戦力図は見…

プレミアリーグもついに後半戦を迎える。新型コロナウイルスの影響で消化試合数に多少の差はあるものの、今季の大方の戦力図は見えてきた。

首位で折り返したのはマンチェスター・ユナイテッド。大車輪の活躍を見せるブルーノ・フェルナンデスに手綱を握られ、安定したパフォーマンスで現在リーグ戦13試合無敗としている。24日に行われた直近のFAカップ4回戦リバプール戦も、プレミア王者相手に互角の戦いを演じ、最後は途中出場ブルーノ・フェルナンデスの圧巻FKで打ち合いを制した。第20節では勝ち点差35の最下位シェフィールド・ユナイテッドと対戦。ブレイズ戦ではラッシュフォードがここ3試合で3ゴール3アシストの成績を収めているが、上述のリバプール戦でヒザを痛めたため、出場できるかは微妙なところ。なおユナイテッドは、35ポイント以上離れたチームとの対戦では、ここ6試合でわずか1勝しか挙げられていない。また、それがホーム戦の場合、3試合で2敗という成績だ。

2位はマンチェスター・シティ。ユナイテッドとは勝ち点差2だが、消化試合が1試合少ない状況にある。前半戦は自慢の攻撃力が鳴りを潜め、格下相手に取りこぼす試合が目立ったものの、その分守備が安定し、リーグ最少の13失点という鉄壁を築いた。ギアアップしていきたい後半戦の口火を切る相手は19位WBA。直近18試合負けなしの相手で、特にザ・ホーソンズでは6連勝中だが、第13節では引き分けている。

3位にはレスター・シティが入った。堅守速攻で白星を並べ、前半戦は首位ユナイテッドに並ぶ12勝を挙げた。第14節でトッテナムを破って以降6試合無敗で、その間、ユナイテッドとドロー、チェルシーに快勝を収めるなど、ビッグクラブ相手にも勝ち点を奪っている。そして第20節では6位のエバートンと激突。名将アンチェロッティ監督の下、近年では最高の成績を誇り、第13節でもアウェイでレスター相手に0-2の勝利を収めている。一方ホームでもエバートンはレスター戦ここ14試合は5勝7分け2敗と好成績で、レスターにとっては後半戦一発目から難敵との対戦となる。だが、レスターも今季はアウェイ戦9試合で7勝しており、エバートンに一矢報いるチャンスだ。

そして、4位リバプールと5位トッテナムが今節激突。直近のリーグ戦での成績はリバプールが5連勝中で、トッテナム・ホットスパー・スタジアムで行われる今回の一戦で勝利すれば、トッテナム相手に初の6連勝及びアウェイ3連勝を達成することになる。だが、現在3試合連続ゴール中のケインを、守備陣が満身創痍に陥っているリバプールが止められるか微妙なところ。今季のトッテナムは12試合で先制に成功しており、その戦績は7勝5分け無敗となっている。

その他、ランパード監督が解任された9位チェルシーはホームでウォルバーハンプトンと対戦。アーセナルはサウサンプトンとのアウェイ戦が予定されている。

◆プレミアリーグ第20節

1/26(火)

《27:00》

ニューカッスル vs リーズ

クリスタル・パレス vs ウェストハム

《29:15》

WBA vs マンチェスター・シティ

サウサンプトン vs アーセナル

1/27(水)

《27:00》

バーンリー vs アストン・ビラ

チェルシー vs ウォルバーハンプトン

《28:30》

ブライトン vs フルアム

《29:15》

エバートン vs レスター・シティ

マンチェスター・ユナイテッド vs シェフィールド・ユナイテッド

1/28(木)

《29:00》

トッテナム vs リバプール