「完全に『数字を持っている男』と言えるでしょう」 あるネット系野球メディアのデスクは、日本ハムの杉谷拳士をこう絶賛しま…
「完全に『数字を持っている男』と言えるでしょう」
あるネット系野球メディアのデスクは、日本ハムの杉谷拳士をこう絶賛します。
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杉谷は帝京高から入団テストを経て、2008年ドラフト6位で日本ハムに入団。今季で13年目を迎える、両打ちで内外野ともに守れるユーティリティーな野手です。出場試合で言うなら、昨季の88試合が自己最多と、チームではスタメンだけでなく代打、代走、守備固め-と何でもこなす便利屋。しかし、オフになると完全に「主役」に化けるのです。
その象徴的なシーンが、今年も1月2日にテレビ朝日系でオンエアされた「とんねるずのスポーツ王は俺だ!!」での人気コーナー「リアル野球BAN」での活躍ぶりでしょう。杉谷は石橋貴明の高校の後輩にあたるため、「チーム帝京」の一員として番組を盛り上げます。
あるTVディレクターはその才能を絶賛します。
「言語センスや場の空気を読む力が別格です。引退後は即、タレントとして活躍できるでしょう。プロ野球中継が地上波から撤退し、全国津々浦々の老若男女が顔と名前が一致できるプロ野球選手は現在、超一流のメジャーリーガーぐらいしかいない。そんな中、長尺でも視聴者を飽きさせず、スポーツの魅力を提示できる。希有な存在と言っていいでしょう」
前述のネット系野球メディアのデスクも証言します。
「私たちも試合が行われないオフシーズンはPVを稼ぐのが大変です。しかし、杉谷選手と斎藤佑樹投手はその名が見出しにあるだけで、ある一定のアクセス数が見込める『優良物件』です。あらためてその思いを強くしたのが、昨年11月末に行われた契約更改です」
杉谷はその場で取得した海外FA権を行使せずに残留することを明かすと、21年シーズンの抱負をこう語るのでした。
「日本ハムなので、シャウエッセンのようなパリッとしたプレーで、ジュワッとした中身の濃いシーズンにしたい」-。
「こういったコメントはネットニュースの見出しに取りやすい。SNSとの相性もバッチリです。しかも日本ハム本社の工場や営業、経理などで働く人々は年末商戦を前に、この談話を読んでどう思うでしょうか。『俺たちの杉谷、ありがとう』との思いを強くすることでしょう。多くの人々を幸福にする、とてもクレバーな男であると分かります。引退後はタレント転向が濃厚ですが、意外にコーチ就任もあるかもしれません」(前述のデスク)
マイクを握れば華麗な一方で、プレースタイルはあくまでコツコツとチームの勝利に徹する、泥臭さが持ち味の杉谷。ファイターズファンだけでなく、「野球BAN」を楽しんだ多くの視聴者が今季のプレーに声援を送ることでしょう。
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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