FCバルセロナのDFジョルディ・アルバは、クラブの今を『Vamos』の『El da despus』で振り返り、その中で、…
FCバルセロナのDFジョルディ・アルバは、クラブの今を『Vamos』の『El día después』で振り返り、その中で、多くのゴールを演出してきたレオ・メッシとのホットラインは、トレーニングの積み重ねから生まれたものではなく、自然発生的に生まれたものだと明かした。
2014-15シーズンに3冠を達成した絶頂期のバルセロナと現在のバルセロナを比較したジョルディ・アルバは「数年前は普通ではなかった」と認めている。「バルサは僕らのような生え抜きの選手に加えて、若い選手たちと契約した。少しコストはかかっているが、我々はより良いプレーをしているし、タイトル争いをしている。アトレティコが絶好調ではあるが、感覚はどんどん良くなっている」
「重要な選手が去ってしまったし、世界最高の選手も何人か出て行ってしまった。コストもかかるだろうけど、来てくれた選手、若手や残っている選手たちと一緒にタイトルを獲得できるように、以前のレベルを取り戻したいと思っている」と現状を話した。
バルサのホットラインであるメッシとの連携について聞かれたアルバは、「特別に取り組んできた訳ではない」と驚かせた。「レオも僕もお互いをよく探している。(メッシに)パスを出せばチャンスが生まれるし、常に意識はしている。対戦相手の方が毎回警戒しているように思うけど、今は他のチームメイトにも譲るようにしている。何かが働いているわけではない。(前線へ)出ていく瞬間を見定めるだけだよ。チームメイトが生み出すスペースを使って、より多くのダメージを与えたい。相手チームは中央を閉じているから、アシストするのがより難しいが、僕は多くを与えているし、うまくいけばもっとアシストできると思う」
ルイス・エンリケ監督ともわだかまりは解消されているものの、ここ最近ジョルディ・アルバはスペイン代表チームから招集されないでいる。彼はラ・ロハの活動へ「行きたい」と断言している。「行きたいけど、監督には選ぶ権利がある。素晴らしい選手がたくさんいるし、僕が決めることではない。必要であれば呼ばれるだろうが、そうでなければ家族と一緒に過ごせる。他には何もできないよ」
ジョルディ・アルバは「サッカー界で最も嫌われる選手の一人だが、それが自分のプレーのスタイル」と自負する。「好戦的で威圧的、アップダウンを繰り返して相手を疲弊させる。それが僕を今の位置に導いてくれた。でもピッチの外では謙虚な性格で、誰に対しても優しいほうだと思うけどね。プレイヤーであるジョルディは、人であるジョルディとは何の関係もない。ただ、プレー中とはいえ、自分が凄く嫌な奴であることは理解しているよ」と笑った。
今後についてブラウグラナのラテラルは、「僕はクラブにまだまだ多くのことを与えられる」とコメント。「20歳でバレンシアと1部リーグデビューした時と同じような意気込みで仕事をしているし、トップで長くいられたらいいなと思っている。自分に厳しく続けていく」
最後にジョルディ・アルバは、シーズン終了時のメッシの去就について言及した。
「シーズンが始まってからはそのことについては話していない。とても謙虚な人で、とても助けられている。僕も彼と一緒にいる方がパフォーマンスも良くなるし、うまくいけばバルセロナで何年も続けられるだろう。それがみんなのためにもベストなんだ。チームメイト全員に必要不可欠なもの。続くことを期待している。バルサのためにはいいだろう」