25日、FC東京が2021シーズンに向けた新体制発表会を実施した。 ユニフォームサプライヤーがニューバランスになり初めて…

25日、FC東京が2021シーズンに向けた新体制発表会を実施した。

ユニフォームサプライヤーがニューバランスになり初めてのシーズンを迎えるFC東京。新体制発表会はファッションショーのスタイルでランウェイが用意されるスタートとなった。

2020シーズンはYBCルヴァンカップを制し、長谷川健太体制で初タイトルを獲得。初のJ1制覇を目指すチームにモンテディオ山形から加入したのがMF渡邊凌磨だ。

浦和レッズから加入したMF青木拓矢と同じ前橋育英高校出身の渡邊は、早稲田大学に進学。しかし、すぐさま日本人初となるナイキアカデミーの参加となると、ドイツのインゴルシュタットU-23に入団が決定した。

翌年にはファーストチームに合流。しかし、ブンデスリーガ2部での出場機会はなくアルビレックス新潟へ完全移籍。2020シーズンは山形でプレーした。

25日はFC東京の初練習だったが、印象については「みんなが仲良いなという印象もありましたが、一番はここで戦っていくんだという自分自身の新鮮さだったりを感じられた良いトレーニングだったなと思います」とコメント。新天地での初日に気を引き締めたようだ。

また、長谷川監督の印象については「厳しいというのは色々な方から聞いていたので、その厳しさに負けないように頑張っていければと思います」と語り、強い意気込みを示した。

自身としてはキャリア初のJ1の舞台に挑戦することになるが「自信があるので、どれだけ結果で示せるかにワクワクしています」と答え、プレーで見せることを誓った。

山形ではレギュラーとしてプレー。重要なピースとなっていた中での移籍となった。

移籍の理由については「石丸監督に変わって最初は苦労しましたが、最後の方は良いサッカーができているとチームも思っていたと思います。来年こそはJ1上がりたいねというのが現実的になってきたところでの移籍となったので、凄く悩んだ部分が多かったです」と語り、山形でJ1昇格を目指すか悩んだという。

それでも「J1でチャレンジしたいという思いが強かったので、石丸監督を含めてちゃんと話しに行って、僕の気持ちを伝えられたので、今は気持ちよく送り出してくれていると思います」とコメント。強い意気込みでFC東京へ移籍したことを明かした。

また、ポジションについては「[4-3-3]であればワイドかインサイドハーフでプレーしたいとは思います」と自身が得意とするポジションでのプレーを希望。それでも「与えられたポジションで全力でやりたいと思います」と語り、どのポジションでもやると意気込みを見せた。