ホンダアクセスは、1月13日から15日までの3日間、幕張メッセで開催される「東京オートサロン2017」に、従業員が製作したカスタマイズモデルを「N Lab.(エヌラボ)」として出展する。N Lab.はホンダアクセス従業員有志による自発的な活…
ホンダアクセスは、1月13日から15日までの3日間、幕張メッセで開催される「東京オートサロン2017」に、従業員が製作したカスタマイズモデルを「N Lab.(エヌラボ)」として出展する。
N Lab.はホンダアクセス従業員有志による自発的な活動。デザインやモデル制作に参加することで、モノづくりに対する理解を深めることが目的だ。同時に、東京オートサロンへ出展・展示を行うことでユーザーとのコミュニケーションより様々なインスピレーションを感じることで、今後のモノづくりへのモチベーションを高めることも狙いとしている。
今回のN Lab.のコンセプトは「働く車はカッコいい」。『アクティトラック』をベースに働くトラックの力強さを表現した「T880」、SUVとしての圧倒的な存在感と使い込んだ頼れる道具をイメージした「ヴェゼル ギア」の2台を展示する。
さらに、昨年の「東京カスタムカーコンテスト 2016」でグランプリを獲得した「S660 ネオクラシック コンセプト」の車体サイズや架装内容など、量産検討を行うためのモデル「S660 ネオクラシック プロトタイプ」をチューニングカーミーティングブースに展示する。
ヴェゼル ギア
S660 ネオクラシック プロトタイプ