ファンは応援するアスリートのことをよく知っているものだ。いつどこで優勝し…
ファンは応援するアスリートのことをよく知っているものだ。いつどこで優勝したか、誰に勝ったかばかりでなく、辛い敗北のことまで。だが選手自身はどれぐらい知っているのだろうか。最もファンに愛されているテニス選手の一人、ラファエル・ナダル(スペイン)に聞いてみた。ウェブメディアEssentially Sportsが報じている。【動画】2017年レーバーカップでのナダル&フェデラーの豪華ダブルスペア
質問は彼の最初の試合のことから、相手選手のことまで。ナダルはほとんどの質問に正しく答えられたが、これまでの通算優勝回数は正確には知らなかった。
シングルスでの優勝回数を尋ねられたナダルは、「難しいな。87回?」と笑いながら答えたが、実際は86回。惜しくはあったが、ダブルスの優勝回数を聞かれると当てずっぽうになった。「8回?10回?9回?11回?」
正解は11回なのだが、インタビュアーの助けを得てようやくそこにたどり着いた。
だがクレーでの優勝回数に至っては、まったく想像がつかなかったようだ。「全然わからないよ。本当にごめん」とナダルは笑顔で言った。
ナダルのクレーでの優勝回数は60回。「クレーキング」ナダルは86回中60回の優勝をクレーであげていて、それに気づいてもいなかったのだ。あるいは、いつもいつも勝っているので回数がわからなくなってしまったのか。
1月18日付の世界ランキングで、自らの持つトップ10連続在位の史上最長記録を800週まで延ばしたナダル。来月始まる「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン/2月8日~21日/ハードコート)では男子シングルス最多となるグランドスラム21回目の優勝を遂げられるだろうか。
(テニスデイリー編集部)
※写真は「全仏オープン」でのナダル
(Photo by John Berry/Getty Images)