ヘンクに所属する日本代表MF伊東純也の眼前で、ムスクロンのモンテネグロ代表MFデニ・ホチュコが執念のクリアを見せた。 ヘ…

ヘンクに所属する日本代表MF伊東純也の眼前で、ムスクロンのモンテネグロ代表MFデニ・ホチュコが執念のクリアを見せた。

ヘンクは16日、ジュピラー・プロ・リーグ第20節で16位ムスクロンとアウェイで対戦。伊東は左サイドで先発フル出場を果たした。

降雪の影響でピッチには多くの雪が残っていた中、ムスクロンが1-0と1点リードして迎えた54分、左サイドの伊東にパスが回る。プレスに来たホチュコに対し、伊東は切り返しでかわそうとするも、ボールはホチュコの足に当たりルーズボールとなる。

そのタイミングでホチュコは滑ったのかバランスを崩し、両手がピッチにつく形に。だが、ここで伊東にボールを奪われたらピンチになるという本能が働いたのか、ホチュコはそのまま、赤ちゃんのハイハイのような状態で突き進み、何とか頭でボールをタッチライン外へとクリアし、難を逃れていた。

ホチュコの魂のクリアは、SNS上でも拡散され、SNS専門メディアの『433』も「ネバーギブアップ!」とホチュコの諦めない心を称えた他、サポーターからはマンチェスター・ユナイテッドの元イングランド代表DFフィル・ジョーンズを彷彿とさせるという声も上がっている。

なお、この試合はホームのムスクロンが2-0で勝利したが、ヘンクはピッチがプレー可能な状態ではなかったとしリーグ側と試合の有効性について議論していることを明かしている。