サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goal…

サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。

今回はボローニャのガンビア代表FWムサ・バロウが決めたゴールだ。

若くしてアタランタの下部組織に入団したバロウは、2020年1月にレンタル移籍で日本代表DF冨安健洋も所属するボローニャに加入。後半戦からの加入ながら得点を量産し、チームの貴重な得点源となっている。

驚異的な得点能力の高さを見せるバロウだが、2020年12月16日に行われたセリエA第12節のスペツィア戦では、華麗なスーパーゴールを決めている。

1-2とボローニャのビハインドで迎えた92分、このまま敗戦かと思われた土壇場でバロウが魅せる。

前線のFWシモーネ・ラッビにパスが出るものの、相手のタックルに遭い、ルーズボールとなる。このボールをバロウが相手陣内中央左で拾うと、そのまま意表を突くダイレクトシュート。力みのないしなやかなキックから放たれたシュートは、ゴールラインからやや離れていたGKの頭上を越し、ゴール右に決まった。

このロングシュートで2-2とボローニャが追いつき、試合はドローに終わっている。