新城幸也「ロードレース競技を広めたい」

バーレーン・ヴィクトリアスに所属するプロロードレーサー、新城幸也が音声サービス「NowVoice(ナウボイス)」に初めて投稿し、自己紹介やロードレースの競技の特徴などを語った。

■「はじめまして新城幸也です」の音声は【こちら】から。

新城は沖縄県石垣市出身。中学、高校ではハンドボールをしていたが高校卒業後にプロロードレーサーになる夢を追いかけフランスに渡った。「ロードレーサーに初めて出合ったのは小学5年生の時。それからなぜ高校卒業後にサイクルロードレースを始めたのかは次の機会に話したい」という。日本では馴染みの薄いロードレース競技について「大きく分けてワンデーレースとステージレースがある。1日で終わるワンデーレースは五輪や世界選手権で行われ、200㌔を超えるレースが多い。ステージレースは1週間だったり10日だったり複数の日程で行い、その最高峰が皆さんも聞いたことがあるツール・ド・フランス。競技時間が長いのが特徴」と紹介。新城自身もツール・ド・フランスに7度出場し、その全てを完走する日本自転車界の快挙を成し遂げている。日本のトップレーサーとして競技の普及を目指し、「多くの人にロードレースに興味を持ってもらえるように、競技のことや自分自身のことをナウボイスを通じて発信していきたい」と意気込んでいた。

■「NowVoice」について
「NowVoice」は、世の中に強い影響力を持つ、アスリートをはじめとした各界のトップランナーの音声が、月額980円（税込）で聴き放題となる定額制のプレミアム音声サービスです。トップランナーの「声」は、何気ない一言でもヒトの人生を変える力があります。トップランナーたちの本音の「声」を直接ユーザーに届けることで、人生をより楽しく、元気に、幸せにする「きっかけ」の創出を目指しています。

サービスURL：https://voice.nowdo.net