「全豪オープン」へ向けてオーストラリアのホテルで隔離期間を過ごしている、…

「全豪オープン」へ向けてオーストラリアのホテルで隔離期間を過ごしている、世界117位のダニエル太郎(日本/エイブル)。18日にTwitterを更新し、チャーター便の同乗者から新型コロナウイルス陽性が出たため、現在「完全隔離」となっていることを明かした。【動画】隔離選手がホテル部屋内で珍練習?チチパスからツッコミ「静かにして」

ダニエルは「僕のフライトに陽性者が1人出ました。今は完全隔離で練習もできません」と報告。

そして「受け止めるの苦しいですが来る前から誰にでもあり得る可能性ではありました。部屋でできるだけの事をするしかない」と切実な心境をつづっている。

前日17日に「全豪オープン」側が公式Twitterで出した声明によると、今回陽性となった同乗者は選手やそのチームメンバーではなく、フライトの前には陰性だったという。同便には選手25名を含む、計58名が乗っていたとのこと。

そして大会側は「その便に搭乗していた25名の選手たちは、14日間とその後の検査クリアまでホテルの部屋から出ることはできない」としている。

ダニエルはカタール・ドーハで行われた「全豪オープン」予選決勝で敗れたものの、ラッキールーザー(本戦に欠場者が出たために、予選敗者が繰り上がりで出場できる制度)での本戦出場が決まっている。ダニエルの「全豪オープン」本戦入りは、2回戦へ進出した2019年以来2年ぶりだ。

そんなダニエルは、先程のツイートで現在の状況を「Sci-Fiの映画をそのまま生きてるような感じ」と表現。それでも最後は「では頑張ります!」と精一杯ポジティブに締めくくっている。

(テニスデイリー編集部)

※写真は2019年「ATP250 ミュンヘン」でのダニエル太郎

(Photo by Sven Hoppe/picture alliance via Getty Images)