昨年大会で準優勝のティエムコーチ不在でリベンジを狙う1月13日、世界ランキング…
昨年大会で準優勝のティエム
コーチ不在でリベンジを狙う
1月13日、世界ランキング3位のドミニク・ティエム(オーストリア)のコーチを務めるニコラス・マスー氏が、新型コロナウイルスの陽性反応を示したため、母国チリを離れなくなったと、オーストリア紙『Kleine Zeitung』が伝えている。
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同紙によると、ティエムのコーチであり、父であるウルフギャング氏が「彼(ティエム)は数日後に再び検査をするだろう。陰性であれば、すぐにオーストラリアに来るだろう」と発言。また、「現地での最初の2週間はおそらくニコ(マスー氏)はいない。その間、ドミニク(ティエム)とデニス(ノバク)と一緒にトレーニングをするよ」と、マスー氏が不在のまま全豪オープンに向けてトレーニングすることを明かした。
ティエムは1月13日に自身の公式サイトを更新。マスー氏についての言及はなかったが、「アデレードでノバクやラファと共にトレーニングキャンプを行い、自身のテニスを調整して、ATPカップで自信を高めたいと思う。シーズンの初めは100%の状態で臨まなければならず、去年はメルボルンのコンディションが好きだと証明できた。2021年の願いは、2つ目のメジャータイトルを獲得することだ」と、現在ジョコビッチやナダルらとともにオーストラリアへ向かう途中だとし、今シーズンの目標を綴った。
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2019年2月にティエムのコーチに就任したマスー氏。その直後には、ATP1000マスターズ・インディアンウェルズ大会で初のマスターズ制覇を果たし、同年の全仏オープンで2年連続となる準優勝。そして昨シーズンは、全豪オープン決勝でジョコビッチに惜敗したものの、USオープンでアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)を破り、悲願のグランドスラム制覇へ導いている。