トッテナムに所属するブラジル人FWカルロス・ヴィニシウスと同胞FWルーカス・モウラによる英語レッスンのシーンが話題を呼ん…

トッテナムに所属するブラジル人FWカルロス・ヴィニシウスと同胞FWルーカス・モウラによる英語レッスンのシーンが話題を呼んでいる。

母国のサントスやパウメイラスの下部組織出身のヴィニシウスは、2017年夏に現在はポルトガル3部リーグに在籍するレアル・スポルト・クルーベに移籍し渡欧。モナコへの半年レンタルもあったものの、ほとんどをポルトガル語圏内で過ごしてきた。

2020年夏の移籍市場で4500万ユーロ(約55億7000万円)の買い取りオプション付きのレンタル移籍でトッテナムへのステップアップを果たしたヴィニシウスだが、英語の先生は同胞のルーカス・モウラだった。

SNS専門メディアの『433』が公開した映像では、2人が簡単な英語の勉強をしており、ルーカス・モウラがポルトガル語で説明した後、「I hope everyone has a great day(皆さんが素晴らしい一日を過ごせることを願っています)」という英文をリピートさせていた。

ヴィニシウスは一単語ずつゆっくりとであれば上手く発音できていたものの、一文繋げようとすると後半に詰まってしまい、本人も先生のルーカス・モウラも爆笑していた。

しかし、レッスンの成果はしっかりと出ているようで、ヴィニシウスがハットトリックを達成して勝利した10日のFAカップ3回戦、マリン戦後のインタビューでは英語で受け答えをしたという。

マリン戦後にそのことを聞いたジョゼ・モウリーニョ監督も、嬉しそうに次のように語っていた。

「ヴィニシウスが英語を話しているインタビューを観たい。ルーカス・モウラの先生の素質を見てみたいね。本当にそう思う」

また、インタビュアーが「10ワードくらいでしたが、彼の英語はクリアーで良かったです」と語ると、「いいね。次はもっとだ。これが始まりさ!」とさらなる成長を期待していた。

慣れない環境でもしっかりと適応しようとするヴィニシウスと面倒見の良いルーカス・モウラがピッチでさらなる活躍を見せることを期待したい。