レオ・メッシがアスレティック・ビルバオとグラナダを相手に両試合で2ゴールを決めたことで、これまでラ・リーガで不安定な戦い…
レオ・メッシがアスレティック・ビルバオとグラナダを相手に両試合で2ゴールを決めたことで、これまでラ・リーガで不安定な戦いを続けていたFCバルセロナが復活の狼煙を上げた。キャプテンのこれらのゴールは、プレーと結果でというリーダーから説得力のある明確なメッセージを必要としていたチームに、自信と落ち着きを与えるための最高のビタミン剤となった。
確かにいつも通りの姿を見せることを妨げる問題があったのは事実だが、メッシはメッシでいることを決してやめなかった。サンマメスとロス・カルメネスでのメッシの2ゴールは、自分たちを信じるため、新たな空気を吸い、腹を決め、信念と共に再び戦いに戻るために、現在のような(今シーズン初の3連勝)ポジティブな流れを歩む必要があったロナルド・クーマン監督のバルサに再び火をつけた。
メッシはこの4ゴールで今季のリーグ得点数を11に伸ばし得点ランキングのトップに押し上げた。さらに最新の得点はここまで精度を欠いていたフリーキックによるものだった。『Opta』のデータによると、メッシはクラブで決めたフリーキックの本数においてクリスティアーノ・ロナウドを超えた。
メッシは、2008年4月10日のアトレティコ・マドリー戦でカウントを開始して以来、48本のフリーキックを決め、47本のクリスティアーノより1本多く勝っている。
クリスティアーノは2003年1月11日のマンチェスター・ユナイテッド対ポーツマス戦で最初の1本を決めると、これまでに在籍した3クラブでこの数字を積み上げてきた。内訳はマンチェスター・ユナイテッド(13ゴール)、レアル・マドリー(33ゴール)とユヴェントス(1ゴール)である。
メッシはリーグ戦で37ゴール、チャンピオンズリーグで5ゴール、コパ・デル・レイで3ゴール、ヨーロッパスーパーカップで2ゴール、スペインスーパーカップで1ゴールを記録している。
一方、クリスティアーノ・ロナウドは国内大会で31ゴール(リーガ20回、プレミアリーグ11回、セリエA1回)、チャンピオンズリーグで12ゴール、コパ・デル・レイで2ゴール決めている。
もう一つは代表での記録。クリスティアーノがメッシの6ゴールに対し、10ゴールを決めている。このポルトガル人は、ワールドカップで3ゴール、同予選で3ゴール、UEFAネーションズリーグで2ゴール、欧州選手権予選で1ゴール、親善試合で1ゴールという記録を残している。
メッシはワールドカップ予選の試合で4ゴールを決め、コパ・アメリカでは2ゴールを決めている。