レアル・マドリーはすでにナバラに到着し、ラ・リーガ第18節に向けた準備を進めている。 しかし、暴風雨による遅延を防ぐためにナバラへの移動を1日前倒ししていた同クラブだったが、スペインの首都で何時間も降り続いている大雪の影響で飛行機の遅延に見…

レアル・マドリーはすでにナバラに到着し、ラ・リーガ第18節に向けた準備を進めている。
しかし、暴風雨による遅延を防ぐためにナバラへの移動を1日前倒ししていた同クラブだったが、スペインの首都で何時間も降り続いている大雪の影響で飛行機の遅延に見舞われたようだ。
8日、マドリードのバラハス空港から出発し、ナバラのパンプローナ空港に19時30分に到着する予定だったマドリーは、スペインの吹雪のため3時間以上遅延して、目的地に着いたと言う。飛行機は選手を乗せたまま滑走路で立ち往生していたようだ。
なお、飛行機にはジネディーヌ・ジダン率いるコーチ陣やチームスタッフ、招集された22名の選手が搭乗していた。