既に現役を退いている、元イタリア代表のアントニオ・カッサーノが、ユヴェントスのアルゼンチン代表MFパウロ・ディバラを批判…

既に現役を退いている、元イタリア代表のアントニオ・カッサーノが、ユヴェントスのアルゼンチン代表MFパウロ・ディバラを批判した。
ローマやACミラン、インテル、レアル・マドリーなどでもプレーしたイタリアの“悪童”は、ディバラがユヴェントスの伝統的な背番号10のユニフォームを着るのは "ふさわしくない "と考えているようだ。

カッサーノは、同じく元イタリア代表のクリスティアン・ヴィエリが主催する『Twitch』のチャンネルで、次のようなコメントを残している。
「ユヴェントスの監督やコーチ陣は、みんな彼を必要だと思っていない。彼がチャンピオンで偉大な選手なのかは、少し疑問だね」
「もちろん彼も良いゴールを決めている。でも、ユヴェントスをトップに連れて行きたいのであれば、より高いレベルにいなければならない。プレッシャーをかけられるとお漏らしをしそうな気がする。これで、1シーズン1000万ユーロ(12億円)を要求しているだなんて、勘弁してくれよ」