イングランド史上最高のディフェンダーとして記憶されている元マンチェスター・ユナイテッドのCBリオ・ファーディナンド。しか…
イングランド史上最高のディフェンダーとして記憶されている元マンチェスター・ユナイテッドのCBリオ・ファーディナンド。しかし、過去にアルコールによる問題を抱えていたことを再び告白している。
イギリスのコメディアン、モー・ギリガン氏が主催するポッドキャスト『The Mo Gilligan』の中で、ファーディナンドはかつてアーセナルとの試合で酔っ払ってプレーしたこともあることを明かしている。
それは1996/97年シーズンのことで、当時17歳の彼はハリー・レッドナップ監督の下、ウェストハムでプレー。しかし、契約で希望していた背番号10のシャツが与えられなかったことに憤慨したファーディナンドは先発メンバーから外され、数杯お酒を飲むことにしたのだという。
「ブランデーとコーラを控え室で3杯くらい飲んでいたんだ。するとある選手が入ってきて、“リオ、お前が変わらないといけない”と言われたよ。私はまだ手にお酒を持っていたけどね」
それでも、同一戦(アーセナル戦)で監督レドナップは87分にファーディナンドを投入。ウェストハムはその試合を0-2で敗れたものの、お酒を飲んでいた彼は失点には関与しなかったようだ。
ファーディナンドは2000年にウェストハムからリーズ・ユナイテッドに移籍した後、2002年にマンチェスター・ユナイテッドに移籍。オールド・トラフォードでは、ネマニャ・ヴィディッチと共にセンターバックを組み、レッドデビルズの黄金時代を支えた。
なお、2019年の『The Guardian』のインタビューでも、アルコールに依存していたことを明かしており、「若い頃、私はアルコールに狂っていた、一日中飲んだくれ、ある日には10パイント(UKパイント/568ml)を飲んだり、ウォッカも飲んだ」と告白している。
「ウェストハムにはアルコールの文化があり、試合の後はいつも飲んでいた。チームの試合結果など私には関係なかった」と赤裸々に明かしている。