「ジャパネット杯 春の高校バレー」として行われる第73回全日本バレーボール高等学校選手権大会は6日、東京都渋谷区の東京…

 「ジャパネット杯 春の高校バレー」として行われる第73回全日本バレーボール高等学校選手権大会は6日、東京都渋谷区の東京体育館で行われ、女子で前回準優勝の古川学園は日立二を2-1で破り、苦しみながらも初戦の2回戦を突破した。

 圧倒的な跳躍力を誇るキューバ人留学生、バルデス・メリーサ(3年)が前後衛から強打を重ねて第1セットを先取したが、第2セットはエース石崎愛香(3年)にボールを集めた日立二に奪い返された。

 地力を見せた最終セットは大差で制したが、岡崎典生監督は「メリーサに頼りすぎて、うちのバレーが出せなかった」と渋い表情。バルデスは「最初の試合だから」と冷や汗発進にも涼しい顔。「一番上にのぼるため、一試合一試合頑張らないと」と昨年一歩届かなかった頂点を見据えた。