トッテナムのジョゼ・モウリーニョ監督がブレントフォード戦を振り返り、決勝への意気込みを語った。クラブ公式サイトが伝えてい…

トッテナムのジョゼ・モウリーニョ監督がブレントフォード戦を振り返り、決勝への意気込みを語った。クラブ公式サイトが伝えている。

トッテナムは5日にEFLカップ(カラバオ・カップ)準決勝でチャンピオンシップ(イングランド2部)のブレントフォードと対戦。12分にMFムサ・シソコのヘディングシュートで先制し、1点リードで前半終えるも60分にはCKのこぼれ球からブレントフォードに同点ゴールを許したかに思われたが、これはVARの末にオフサイドを取られ、取り消されるという結果となった。

VARによって救われたトッテナムは、その後70分にFWソン・フンミンのゴールで点差を2点に広げ、2-0の完封勝利。6シーズンぶりのEFLカップ決勝進出を決めた。

試合後、モウリーニョ監督は喜びのコメント。決勝への意気込みについても語った。

「我々は、自分たちやプライド、仕事のためにプレーしているが、結局のところはファンのためにプレーしている。だから(今日は)ファンに何とか幸せを与えることができて、本当に嬉しい」

「トロフィーを獲れなかった決勝は悲しい日となるが、トロフィーを獲ることが出来た決勝は、私たちの記憶の中で永遠に残る素晴らしい日となる」

また、モウリーニョ監督は試合内容についても言及。勝利に一定の満足感を示すも、ボールを保持している場面は改善の余地があると話した。

「ボールを保持していた場面では見事ではなく、改善しなければならないが、私たちは非常にソリッドで、守備的には非常にコンパクトだった」

「オフサイドのゴールはCKからのものだった。私はいつも言っているが、ボールが空中にあるときにはプレスをかけてはいけない。大柄な(相手)選手たちと、その中でも巨大だった3人の選手、そして難しいセカンドボール。あれがオフサイドだったのはラッキーだった」

「ダビンソン・サンチェスは非常に巧妙で、相手に触れないようにしていたが、彼らはボックス内で突破を試みてきた。しかし、それを除けば、私たちは常にコントロールしていた」

「ボールを持っている時が良くなかった。ファーストタッチ、判断にもっとクオリティを持たせなければならず、前にプレーできるスペースがあるときに後方にプレーしているときがある。我々はもっと改善しなければならないが、準決勝は勝つためにあるのであって、美しくプレーするためにあるのではない」