MF本田圭佑のポルトガル移籍が間近に迫っている。ポルトガル『A Bola』が報じた。   本田は2020年2月にフィテッセからボタフォゴに加入。しかし、クラブでは約1年間の在籍期間にアルベルト・バレンティン、パウロ・ア…

MF本田圭佑のポルトガル移籍が間近に迫っている。ポルトガル『A Bola』が報じた。

 

本田は2020年2月にフィテッセからボタフォゴに加入。しかし、クラブでは約1年間の在籍期間にアルベルト・バレンティン、パウロ・アウトゥオリ、ブルーノ・ラザロニと3人の指揮官が解任されると、直近ではラモン・ディアス前監督(61)も体調不良からの復帰が見込めずに解任。大きな混乱に見舞われていた。

 

 

また、本田自身も今シーズンのカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAで18試合に出場し2ゴールと、思うような活躍を見せられずにおり、12月31日には自身のツイッターで「ボタフォゴを離れます」と退団を明かしていた。

 

『A Bola』によると、本田はすでにポルトガルに到着しており、新型コロナウイルス(COVID-19)のPCR検査を受けたとのこと。その後、メディカルチェックを受け、6カ月の契約を結ぶとのことだ。

 

なお、契約には2021-22シーズンも更新するオプションがつくとのことだ。