レアル・マドリーは、バイエルン・ミュンヘンに所属するダビド・アラバの獲得に近づいている。オーストリアの同選手は契約が20…
レアル・マドリーは、バイエルン・ミュンヘンに所属するダビド・アラバの獲得に近づいている。オーストリアの同選手は契約が2021年6月30日に満了を迎えることで、他のクラブとの交渉が可能となった。
バイエルンは、アラバとの交渉が決裂した際に、オーストリア代表の選手に他のクラブと接触する許可を与えていたが、週給20万ユーロ(約2,500万円)という現在の給与は大きなポイントとなりそうだ。
「話の場を多く設けたが、10月末までに彼からの回答を求めていた。しかし、そうはならなかったし、交渉に戻るかどうかも分からない。はっきりさせておきたいのは、我々のオファーは彼をどれだけ評価しているかを正確に示していたが、彼はそれを受け入れなかったということだ」とルンメニゲCEOは語っていた。
その時点からレアル・マドリーは同選手との契約の意思を明確にし、多くのクラブの経済状況を考えると、アラバの獲得に好意的な見方をしている。フリーでヨーロッパ最高のDFの1人と契約する機会を得たことで、マドリーはできるだけ早く取引を成立させたいと考えているようだ。
そして、『MARCA』によると、レアル・マドリーはアラバに1シーズンあたり1,000万ユーロ(約12億5,000万円)で4年間の具体的なオファーを出しているという。エル・ブランコが高く評価しているアラバもスペインでのプレーを希望しており、マドリー移籍には前向きなようだ。
レアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督もこの移籍に賛成しており、アラバは左サイドバックだけでなく、センターバックとしてもプレーできる能力を持っており、ラファエル・ヴァランの競争相手となり得ることを意味している。
28歳のアラバは『Transfermarkt』では市場価値6,500万ユーロ(約82億円)とされており、トップレベルにあることが証明されている。バイエルンでは404試合に出場しているが、退場処分を受けたことはなく、17枚のイエローカードを受けただけだ。そのことから、ヴァランとのコンビは“クリーン”なCBを形成する可能性がある。