FCバルセロナの会長選立候補者のエミリ・ルソーは30日に公約内容を説明した。彼の側近であるジョセップ・マリア・ミンゲラは…

FCバルセロナの会長選立候補者のエミリ・ルソーは30日に公約内容を説明した。彼の側近であるジョセップ・マリア・ミンゲラは、ルソーが公言した獲得リストを明確にし、すべての決定はスポーツディレクターの承認を得る必要があるものの、ハーランドやエムバペの獲得に乗り出すと話した。
ボルシア・ドルトムントのストライカーについては「すべての条件を知っている。我々が一番近いポジションにいるし、選挙に勝てば次の日にはミノ・ライオラに電話して条件を受け入れる」とまで明言した。
フランス人ストライカーについては、「すでに動きがあり、リストのトップに立っている」としながらも、「彼は翌年で契約が終了するため、少し複雑な状況になっている」と話した。
ジョゼップ・マリア・ミンゲラは、選挙に勝った場合、スポーツ部門の副会長職に就くとルソーから発表されている。ルソーはFIFAの元代理人でもあるミンゲラについて、「数ヶ月前に合った時に彼の世界のサッカーの知識とバルサの状況分析に感銘を受けた。彼はブラウグラナのハートを持っていて、マラドーナ、ストイチコフ、リバウド、ロマーリオ、メッシ、アンス・ファティを連れてきてくれた。彼はこの物語の一部であり、私にとって誇りであり、名誉なこと」と評価している。
ルソーは「ファーストチームの再建はクラブの経済を再建するための理想的な方法であり、そのためには優れたスポーツマネジメントが重要である」と明言しており、「彼はFCバルセロナの中核」と強調する元バルサのアシスタントコーチでもあったミンゲラに全幅の信頼を寄せているようだ。
ミンゲラはメッシを20年前にバルセロナに連れてきた人物である。「彼は行かない」と当時を振り返る。
「レオはバルセロナで喜んでいて、常に勝ちたいと思っている。これまでに全てを勝ち取ったが、今は勝てずに苦しんでいる。彼はまだまだ勝てる精神力を持っていて反発している。我々が当選すれば彼は“残りたい”と思うだろうし、スポーツの面では何の問題もない。彼に提供できることは、限界まで彼を残すことだろうし、2022年にカタールのワールドカップもある、彼は人生楽しんでいる」
■選挙延期を擁護する声
ミンゲラは「署名を集めることは非人道的な作業であり、選挙は延期されるべきだ」と認めた。「バルサの選挙に勝つことよりも、パンデミックに勝つことの方が重要である。誰かが常識を持っている場合は、延期する方法を探すだろうが、我々はバルサのためにすべてを与えるだろう。ここには世界に誇るスポーツプロジェクトがある」
■チャビとネイマール
「チャビやネイマールのことは詳しく言えない。彼らのことを尊敬していることは確かだ。彼らは別のクラブと契約を結んでいる。ネイマールは素晴らしい選手だが、今は彼を連れてくることはできない。バルサ以外ではフランスリーグでしか優勝したことがなく、年々少しずつ年を重ねている。チャビはバルセロナでも指折りの人気者だ。選手としてバルサのレジェンドであり、カタールでも監督として経験豊富だ。私も彼が好きだよ」
最後にミンゲラは、盟友であるカルロス・レシャックやフリスト・ストイチコフのバルサ体制への復帰を示唆した。「UEFA、FIFA、VARなどの機関へのクラブの代表としてレシャックやストイチコフを迎えたい」