サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出される…

サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。

この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。

今回は、バイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが決めたフリーキックだ。

今や世界最高のストライカーと言っても過言ではないレヴァンドフスキ。流れの中からのゴールはもちろん、直接FKも得意としており、独特な助走から見事なシュートを放つ。

2016年12月6日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループステージのアトレティコ・マドリー戦では、見事なFKを決めている。

0-0で迎えた28分、ボックス手前左でバイエルンがFKのチャンスを得ると、キッカーのレヴァンドフスキが小刻みな短い助走からシュートを放つ。美しいカーブを描きながら壁に入った相手選手の頭上を越えたシュートは、ゴール左上のパーフェクトなコースに決まり、見事な先制ゴールとなった。

このゴールを守り切ったバイエルンが1-0で勝利し、ビッグマッチで貴重な勝ち点3を獲得した。