現地時間30日、ラ・リーガ・サンタンデール第16節エルチェ対レアル・マドリーの試合がエスタディオ・マヌエル・マルティネス…
現地時間30日、ラ・リーガ・サンタンデール第16節エルチェ対レアル・マドリーの試合がエスタディオ・マヌエル・マルティネス・バレロで行われた。
リーガ5連勝中、息を吹き返したマドリーが昇格組エルチェを押し込む展開が続いた。10分過ぎにマルセロのポスト直撃のシュートで最初のチャンスを迎えると、20分に先制点を奪取した。ショートカウンターからアセンシオが左足を強振。無回転シュートはGKエドガル・バディアが辛うじて触れポストに直撃するも、跳ね返りをモドリッチがダイビングヘッドで押し込んで先制した。『Opta』によれば、モドリッチにとってマドリー初のヘッドでのゴールとなった。
ここ数試合で見せていたプレー強度ではないものの、試合巧者ぶりを発揮し1点リードで折り返したジダンのチームだったが、後半立ち上がりにペナルティキックを与えて同点に追い付かれる。50分、セットプレー時にカルバハルがDFアントニオ・バラガンのシャツを引っ張ってPKを献上。スペイン代表SBは主審の目の前で堂々と相手選手を押さえ付ける致命的なミスを犯した。このPKをMFフィデル・シャヴェスが落ち着いて決めてエルチェはスコアを振り出しに戻した。
同点後もプレーリズムが上がらないマドリーは、高い位置を取るマルセロの背後を突かれFWルーカス・ボジェに決定機を許すなど心理的にも焦りが見え始める。このアルゼンチン人ストライカーは、試合を通してマドリー守備陣を苦しめた。
ジダンのチームは70分に立て続けに二つの決定機を迎えるも、カルバハルとセルヒオ・ラモスのビッグチャンスはいずれもバルセロナ出身のゴールキーパーの驚異的なセーブに阻まれ勝ち越せず。
ジダンは77分からフェデ・バルベルデと負傷明けのエデン・アザールを、87分にヴィニシウスを投入して攻勢を強めたが、勝ち越すことができず連勝は5でストップ。同日にルイス・スアレスの得点でヘタフェを下したアトレティコとの差は2に広がった。
エルチェ 1-1 レアル・マドリー
20分:ルカ・モドリッチ
52分:(PK)フィデル・シャヴェス