『カーセンサーエッジ』2021年2月号発行:リクルート定価: 524円(本体価格476円+税)80~90年代前半までのいわゆる「ネオクラシックカー」の人気が高い。ただ、『カーセンサーエッジ』によると、90年代後半から2000年代後半の車にも…

『カーセンサーエッジ』2021年2月号
発行:リクルート
定価: 524円(本体価格476円+税)

80~90年代前半までのいわゆる「ネオクラシックカー」の人気が高い。ただ、『カーセンサーエッジ』によると、90年代後半から2000年代後半の車にも、特徴と魅力のあるクルマが存在しているという。そういった「ネオ・ネオクラシック」の世界を紹介する。

『カーセンサーエッジ』2月号でいうネオ・ネオクラシックの時代=90年代後半から2000年代後半は、不作の年代と誤解している人が多いとし、時代背景を見直す。ネオ・ネオクラシックの魅力は、MT車が多い、エンジンが大排気量、日本で乗るのに手頃なサイズ感、そして中古車市場で選択肢が多いという点だ。

特集に登場するネオ・ネオクラシックはメルセデスベンツ『SL63AMG』、マセラティ『グランスポーツ』、BMW『M5』、アストンマーティン『DB9』、ベントレー『コンチネンタルGT』、VW『ルポGTI』、ルノー『ルーテシア・ルノースポールV6』、ジャガー『XK』、プジョー『406』、BMWアルピナ『B10』など。

気になる見出し……●ネオ・ネオクラシックに乗る。●テリー伊藤の実車見聞録 Audi A4 ALLROAD QUATTRO●EDGE HOUSE 狭い路地の奥に潜む、居住空間付きガレージ。●EDGYなカーライフ B面 僕のネオクラシック●Car as Art! BMW M440i xDrive●EDGE TIME TRAVELLER ロータス社にとっての救世主 エリーゼが生まれた理由と背景●いまどき・これからのクルマ学 2020年から2021年へ売れる要素満載 Bセグメントの活況