MF本田圭佑(34)が、ボタフォゴを退団することになるようだ。ブラジル『グローボ』が伝えた。

 

本田は2020年2月にフィテッセからボタフォゴに加入。しかし、2019年10月に就任していたアルベルト・バレンティン監督が2月に解任されると、後任として鹿島アントラーズやセレッソ大阪を指揮したパウロ・アウトゥオリ監督が10月に解任。後任のブルーノ・ラザロニ監督が1カ月も持たずに解任されると、ラモン・ディアス監督(61)も体調不良からの復帰が見込めずに解任されていた。

 

 

その後、本田は「この数日で僕を納得させないなら、去ることを考え始める」とツイート。チームとの話し合いが必要だと語っていた。

 

その本田には、ポルトガルのポルティモネンセが興味を示しているなど、ヨーロッパからのオファーもあること、さらに、ケガの状態やクラブの問題などがあり、契約を解除する流れとなっている。『グローボ』によれば、本田とボタフォゴは今週末にも契約を解除するとのことだ。

 

本田は、カンピオナート・ブラジレイロ・セリエAで18試合に出場し2ゴールを記録していた。

 

選手としての契約は解除するものの、本田はボタフォゴとの関係を完全に経つつもりはないようだ。パートナーシップは解消せず、アジアでのボタフォゴのアンバサダーや、ブラジルでのプロジェクトを持ちたいと考えているようだ。

 

また、選手としては、ブラジルのサッカーや選手たちのやり方に馴染めなかったとも報じられ、ロッカールームでは摩擦が起きたとのこと。本田のプロフェッショナリズムがあまり受け入れられず、本田もチームメイトの習慣や態度に不満を持っていたと『グローボ』は報じている。