今季開幕戦の1つとなる「ASBクラシック」(WTAインターナショナル/ニュージーランド・オークランド/1月2~7日/賞金総額25万ドル/ハードコート)の女子シングルス2回戦で、奈良くるみ(安藤証券)はローレン・デービス(アメリカ)に3-…
今季開幕戦の1つとなる「ASBクラシック」(WTAインターナショナル/ニュージーランド・オークランド/1月2~7日/賞金総額25万ドル/ハードコート)の女子シングルス2回戦で、奈良くるみ(安藤証券)はローレン・デービス(アメリカ)に3-6 3-6で敗れた。試合時間は1時間25分。
今大会には2年ぶり3度の本戦出場だった奈良は、2013年のベスト8がこれまでの最高成績。1回戦ではワイルドカード(主催者推薦枠)のアントニア・ロットナー(ドイツ)を6-2 6-2で破っていた。
奈良とデービスはこれまでにダブルス2大会でペアを組んだことがあるが、シングルスでは今回が初対戦だった。
デービスは準々決勝で、第4シードのバーボラ・ストリコバ(チェコ)と対戦する。ストリコバは2回戦で、ルーシー・サファロバ(チェコ)を7-5 3-6 7-6(4)で下しての勝ち上がり。
(テニスマガジン/Tennis Magazine)