サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出される…

サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。

この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。

今回は、トッテナムのアルゼンチン代表MFエリク・ラメラが決めたフリーキックだ。

アルゼンチンの名門リーベル・プレート出身のラメラは、2011年夏に加入したローマでブレイク。2013年夏にトッテナムに加入し、プレミアリーグで活躍している。

南米の選手らしくトリッキーなプレーを得意とするラメラだが、2020年8月28日に行われた、レディングとの親善試合では、素晴らしいFKゴールを決めている。

3-0とトッテナムリードの52分、ペナルティーアーク内でFWソン・フンミンがファールを受けてFKを獲得する。キッカーを務めるラメラが直接ゴールを狙うと、これでもかとカーブのかかったシュートは、ゴール正面の壁の左側を抜けるとグングン曲がり、そのままゴール右下に決まった。

大量4ゴールを挙げたトッテナムが、4-1で試合に勝利し、チームの仕上がりの良さを示している。