ツエーゲン金沢は26日、DF渡邊泰基(21)の期限付き移籍期間延長を発表した。移籍期間は2021年2月1日〜2022年1月31日まで。同期間中、新潟との公式戦に出場できない。 渡邊は2018年に前橋育英高校を卒業後、下部組織時代に過ごしたア…

ツエーゲン金沢は26日、DF渡邊泰基(21)の期限付き移籍期間延長を発表した。移籍期間は2021年2月1日〜2022年1月31日まで。同期間中、新潟との公式戦に出場できない。

渡邊は2018年に前橋育英高校を卒業後、下部組織時代に過ごしたアルビレックス新潟でプロキャリアをスタート。今季途中からレンタルで金沢に加わり、明治安田生命J2リーグ25試合2得点を記録した。

引き続き金沢でプレーすることが決まり、クラブを通じて次のようにコメントしている。

◆ツエーゲン金沢

「また来年もツエーゲン金沢でプレーできる機会をいただけたことに感謝しています! ツエーゲン金沢のために全力でプレーします! よろしくお願い致します!」

◆アルビレックス新潟

「来季もツエーゲン金沢に期限付き移籍することとなりました。さらに成長した姿を見せられるように、一日一日の練習から全力を尽くして頑張ります!」