トップ10入りしたルブレフ「2、3年はこの位置にいないといけない」今年のATP…
トップ10入りしたルブレフ
「2、3年はこの位置にいないといけない」
今年のATPアワードで、年間を通してランキングを大きく上昇させ、パフォーマンスをさらに向上させた選手に贈られる「最も上達した選手賞」を獲得した世界ランキング8位のアンドレイ・ルブレフ(ロシア)。その彼がスペイン紙『マルカ』のインタビューに応じ、トップ10入りしたことやロジャー・フェデラー(スイス)の復帰について語った。
【関連記事】ATPアワードが発表! フェデラー、ナダル、ジョコビッチらが選出
今シーズン、新型コロナウイルスの影響により大会数が大きく減ったにもかかわらず、全選手の中で最多となる5度のツアー優勝やシングルス勝利数41勝を挙げたルブレフ。シーズン最終戦「Nitto ATPファイナルズ」では、ラウンドロビンで敗れたものの、第3戦でドミニク・ティエム(オーストリア)を破り、来シーズンへの弾みをつけた。
同インタビューの中で、ルブレフは、今シーズンを振り返って「まだトップ10のゲストのような感じかな。トップ10に入るには一貫性がなければならないし、そのためにあと2、3年はこのポジションにいる必要がある。ティエムやズベレフ、メドベデフはそれに値する選手だろうね」とコメント。キャリアハイを更新したにもかかわらず、まだやるべきことがあると謙遜した。
フェデラーの復活を期待!
「彼のようなケースは見たことがない」
また、テニス界のレジェンド、フェデラーの復帰について聞かれると、「どのようにカムバックするのかを楽しみにしているよ。彼のようなケースは歴史上見たことがないし、手本にもなるからどうなるのか見てみたい。自分もキャリアをできるだけ長く伸ばしたいと思っているんだ。30歳で引退することは考えていないからね」と20年以上ツアーのトップで戦っているフェデラーを再び見て、その秘訣を探りたいと語った。
また、来シーズンは、今年よりも出場する大会を抑えたいと明かした上で、全豪オープン直前の国別対抗戦「ATPカップ」に出場すると発表している。
いまだツアーを牛耳っているBIG3、そしてそれに対抗しようとしているティエムやメドベデフ、チチパス。来シーズン、勢いに乗るロシアの若手が彼らをこれまで以上に脅かすことができるだろうか、楽しみだ。