いよいよあと1週間あまりと迫った「Yogibo presents RIZIN.26」。今大会も注目カードが目白押しとなっているが、中でも盛り上がりを見せているのが、やはりメインカード・バンタム級タイトルマッチの堀口恭司VS朝倉海戦だろう。…
いよいよあと1週間あまりと迫った「Yogibo presents RIZIN.26」。
今大会も注目カードが目白押しとなっているが、中でも盛り上がりを見せているのが、やはりメインカード・バンタム級タイトルマッチの堀口恭司VS朝倉海戦だろう。
その一戦が自身にとって大怪我からの復帰戦かつリベンジ戦となる堀口恭司が19日、自身のファンクラブ会員向けにWEBファンミーティングを実施。
参加したファンへ向け、近況、さらにはクリスマスの過ごし方について語った。
帰国後食べた日本食は・・・
自身の拠点・フロリダから日本へ帰国した堀口は、2週間の隔離期間を強いられていた。既に制限は解除されているというが、隔離期間中の過ごし方についてこうふり返った。
「家で、自分の親父や兄貴が練習に付き合ってくれていました。自分はどうしても動き回りたいので、帰ってきて凄く葛藤しましたね。俺の家の周りは誰もいないんだけどな〜走りにいっちゃおうかな〜って。まあでも耐えました。
今は隔離期間も終わって、やっと外に出られるなという感じで膝の状態も良いです。家ではありますが、問題なく練習できています。1日トータルで2時間くらいですかね。」
そんな堀口に、ファンからは「帰国後、日本らしい食事はしましたか?」とのコメントが。
これに対し堀口は、
「うなぎを食べたり、すき家の牛丼を買ってきてもらったりして食べていましたね。うどんも食べました。美味しかったですね。」
と、帰国後口にした日本食について明かした。
クリスマスは「普通の1日じゃん」
さらにファンからは、もうすぐクリスマスを迎えるということもあり、堀口のクリスマスの過ごし方についての質問も寄せられた。
これを聞かれた堀口は、
「クリスマスの予定は、減量ですね。あと5キロくらい落とさないといけないので。
小さい頃は、母親がケーキを買ってきて食べていたんですが、そもそもうちは女性が母親だけなので、お祝い事とかあまりなかったですね。クリスマスも、普通の1日じゃんという感じであまり気にしないので・・・。
それよりも、試合で勝った時の方が盛り上がりますね。自分はそういう顔を見たくてがんあっていますね」
と、あくまでもクリスマスより試合優先の考えを示した。
自身のコーチであるマイク・ブラウンも、堀口のサポートのため既に日本へ入国している。共にクリスマスを返上し試合へ全てを懸ける体制を整えているようだ。
なお、こちらのファンミーティングの様子は堀口恭司公式ファンクラブサイト内で、会員限定で配信の録画映像がみられるという。
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