アーセナルのミケル・アルテタ監督が、カップ戦で敗退し明るい兆しの見えないチーム状況にも前を向いている。クラブ公式サイトが…

アーセナルのミケル・アルテタ監督が、カップ戦で敗退し明るい兆しの見えないチーム状況にも前を向いている。クラブ公式サイトが伝えた。

アーセナルは、22日にエミレーツ・スタジアムで行われたEFLカップ(カラバオ・カップ)準々決勝で、この大会3連覇中のマンチェスター・シティと対戦した。

現在プレミアリーグで15位に沈むなど大不振に陥り、カップ戦の勝利で少しでも立て直しのきっかけを掴みたいアーセナルだったが、GKルナル・アレックス・ルナルソンの致命的なミスによる失点もあり、1-4のスコアで力なく敗れた。

この結果、アーセナルはカラバオ・カップ敗退が決定。公式戦4試合未勝利となり、チームやアルテタ監督に対する評価はますます厳しいものになっている。試合後のインタビューに応じたアルテタ監督も、敗戦を悔やみつつ改善していくしかないと語った。

「またしても痛々しい瞬間となってしまった。我々は本当に早い段階で、本当にソフトなゴールを決められた。非常に困難な状況になってしまったね。ただ、そこからの選手たちの反応は正しいものだったし、試合が進むにつれ成長し始めたと思う」

「我々は本当に良いゴールを決めた。そしてその後の25分間は、我々の方が良いチームだったと思う。しかし、ゲームの中で最高の瞬間を迎えていた時に、またもやソフトなゴールを決められ、さらに困難になってしまった」

「それでも我々は前を向き、ラカ(アレクサンドル・ラカゼット)にパスを通すことができたかもしれないオープンな状況を作った。しかし、我々はパスを通せなかったね。あの瞬間、明らかにゲームは終わってしまった」

「我々は戦い続けるつもりだ。他に方法はない。この結果を受け止めるのは本当に難しいが、今後に役立つことを考えていかないとならないんだ。今日は難しいシナリオの中で、若い選手たちは本当によくやってくれたと思う」

また、アルテタ監督はこの試合で、シュート処理を誤り失点してしまったルナルソンにも言及。選手を擁護しつつ、今夏にアストン・ビラへ放出したアルゼンチン代表GKエミリアーノ・マルティネスの不在を嘆きはしないと強調している。

「我々は一緒に勝ったり負けたりしており、アレックス(・ルナルソン)は他の試合にも出場している。我々は多くの理由で今夜彼をプレーさせると決めたが、その責任は我々全員にあるよ」

「(マルティネスの放出を)後悔しても仕方がない。我々はさまざまな理由から、あの取引をしなければならなかった。既に過去のことだ 彼は昨シーズン、本当に良い時間を過ごしたし、我々を助けてくれた。だから、今の我々のGKがミスをすれば、こうした話も出てくるね」