ウォルバーハンプトンのヌーノ・エスピリト・サント監督が、主審への不満を爆発させた。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えてい…
ウォルバーハンプトンのヌーノ・エスピリト・サント監督が、主審への不満を爆発させた。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
ウォルバーハンプトンは21日に行われたプレミアリーグ第14節でバーンリーと対戦。前節チェルシー相手に勝利を収め、さらに勢いづけたいところだったが、降格圏に沈むバーンリー相手に苦戦する。2点を先取されると、試合終了間際にPKで1点を返すのが精一杯で、そのまま1-2のスコアで敗れた。
この結果、ウォルバーハンプトンは暫定11位に後退。エースのFWラウール・ヒメネスが頭蓋骨骨折により離脱したチーム事情もあり、今季はやや苦しいシーズンを送っている。
しかし、バーンリー戦後のインタビューに応じたヌーノ監督の批判の矛先は、チームではなくこの試合で主審を務めたリー・メイソン氏に向かった。
「正直こんなことを言いたくないが、言わざるを得ない。私は(今日の)レフェリーが、プレミアリーグの試合で笛を吹くに値するクオリティを持っているとは思えない」
「これは既に我々が知っていた問題だ。以前からリー・メイソンについては、決定的なミスや判断ではなく、試合のコントロールが問題だと思っていた」
「(メイソンの判定は)選手をナーバスにさせる。声も大き過ぎるしね。そして何人かの選手が抗議すれば、声同様にうるさく笛を吹く。我々は最高の試合について話しているが、明らかに彼はそうした試合で笛を吹く質を持っていないよ」
「こんなことを言うのは非常に残念だ。だが、言わないと気が済まないね。これは以前にもあったことだ」
怒りの収まらないヌーノ監督は、インタビューのなかで今後2度とメイソン主審にウォルバーハンプトンの試合で笛を吹いて欲しくないとまで語った。
「私はただ、これ以上彼に会いたくないだけだ。既に彼にもそう言ったよ。リー・メイソンが再び我々の試合で笛を吹かないことを願っている。彼が裁く試合は、どれも同じだ」
「彼は選手をコントロールできていない。両チームの選手たちと常に口論をしている。ほかのすべての審判なら、試合は流動的で、決定は受け入れられ、対話も存在する。彼だけは、それをしないんだ」