パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表DFプレスネル・キンペンベが値千金のプレーを見せた。 PSGは20日に、リー…

パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表DFプレスネル・キンペンベが値千金のプレーを見せた。

PSGは20日に、リーグ・アン第16節でリールと対戦。勝利した方がリーグ首位に立てる直接対決だったが、前半から均衡した展開が続き、ゴールレスのまま終盤を迎える。

そして78分、PSGのCKをリールに防がれると、そこからカウンターが発動。前線に多くの選手が上がっていたPSGは、キンペンベ1人がカウンターを仕掛ける4人の選手を相手にするという、絶望的な状況に追い込まれた。

それでも、キンペンベは相手FWブラク・ユルマズのタッチがわずかに大きくなったところを見逃さず、決死のスライディングタックルでボールを綺麗に奪うと、倒れたままボールをクリアし、PSGは何とか難を逃れた。

キンペンベはこのスプリントの際に左足を負傷、そのまま途中交代となったが、試合はそのまま0-0で終了。PSGは勝ち点1を獲得した。

チームを救ったキンペンベのスーパープレーにはトーマス・トゥヘル監督も「素晴らしいチャレンジだった。キンペンベが我々を救ってくれた。彼のケガがひどくないことを願っている。クリアは決定的だった」と称賛している他、SNS上のサポーターたちも「信じられない」「センセーショナル」と凄さに驚嘆していた。

ゴールやアシストほど注目を浴びる機会はないタックルだが、キンペンベの魂のスライディングタックルはそれに値する素晴らしいものだった。