AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2020決勝のペルセポリス(イラン)vs蔚山現代(韓国)が19日に行われ、1-2で蔚…

AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2020決勝のペルセポリス(イラン)vs蔚山現代(韓国)が19日に行われ、1-2で蔚山現代が勝利した。

準決勝でアル・ナスル(サウジアラビア)を下し2年ぶりの決勝へ駒を進めたペルセポリスと、準決勝で横浜F・マリノスを下し8年ぶりの決勝へ駒を進めた蔚山現代の一戦。

試合は蔚山現代がペースを握る展開で推移する中、先手を取ったのはペルセポリス。45分、パク・チュホのバックパスミスを敵陣でメフディ・アブディがカットすると、ボックス内まで持ち上がりシュートをゴール左隅に流し込んだ。

先制を許した蔚山現代だったが、すぐに試合を振り出しに戻す。前半アディショナルタイム1分、最終ラインからのロングフィード前線で受けたユン・ビッカラムがネグランとのワンツーでボックス内に侵入すると、ボックス内での混戦でノールッラヒーに倒された。主審は一度プレーを流したが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)検証の結果、ノールッラヒーのファウルが認められ蔚山現代がPKを獲得。

ネグランのPKはGKラクが弾いたが、こぼれ球に反応したネグランが押し込み、ゴールネットを揺らした。

1-1で迎えた後半、先に追加点を奪ったのは蔚山現代。53分、ボックス右手前でパスを受けたイ・チョンヨンのクロスをクリアにいったメフディ・シリの腕に当たりに当たる。主審は一度プレーを流したが、VARでの検証の結果、メフディ・シリのハンドが認められ蔚山現代がこの試合2度目のPKを獲得。このPKはネグランがゴール右に沈めた。

逆転を許したペルセポリスは、66分にノールッラヒーが強烈なロングシュートでゴールを脅かしたが、これは相手GKがセーブ。さらに83分には、左サイド深くまで侵入したアガエイの折り返しをニアで反応したノールッラヒーがキム・ギヒに倒されたが、VARでの検証の結果、ファウルは認められなかった。

結局、試合はそのまま1-2でタイムアップ。ネグランのPK2本で逆転勝利を飾った蔚山現代が8年ぶり2度目のアジア王者に輝いた。

ペルセポリス(イラン) 1-2 蔚山現代(韓国)

【ペルセポリス】

メフディ・アブディ(前45)

【蔚山現代】

ネグラン(前49[PK])

ネグラン(後10[PK])