アメリカのサッカーファンは、19日(土)に行われる、ラ・リーガ第14節バルセロナ対バレンシアに注目している。 同一戦では…

アメリカのサッカーファンは、19日(土)に行われる、ラ・リーガ第14節バルセロナ対バレンシアに注目している。
同一戦では両チームにアメリカ出身の選手がプレーしているからだ。
バルセロナにはセルジーニョ・デスト、コンラッド・デ・ラ・フエンテ、バレンシアにはユヌス・ムサが在籍している。
特に、デストとムサがプレーする可能性は高い。右サイドバックと右サイドハーフを主戦場としているため、マッチアップの機会はそう多くはないが、アメリカ人ファンたちはカンプノウのピッチで、彼らが同時に立つ瞬間を待ちわびているだろう。
ユヌス・ムサ
ムサはアーセナルのユースチームから16歳でバレンシアに移籍。ガーナ出身の両親の元、ニューヨークで生まれ、子供の頃はイタリアに移り住み、その後、父親の労働関係でロンドン(アーセナル)でプレーすることになった。そして、わずか1年でバレンシアの下部組織入りした彼に、現監督のハビ・グラシアはチャンスを与えている。
ムサは今季ラ・リーガで12試合に出場し、第8節のヘタフェ戦ではゴールを決めている。ゴールの際には33,4km/hのトップスピードに到達したことで大きなインパクトを残している。
■アメリカを選んだデストとムサ
2人の選手は、様々な国籍を持っている。ムサは、イングランド、イタリア、ガーナからアメリカ代表としてプレーすることを決め、デストはオランダではなく、アメリカを選んだ。
彼らの夢は、メキシコ、カナダ、アメリカで共同開催となった2026年のワールドカップで、開催国出身の選手として、大会に出場することだろう。
今シーズンの両選手は11月中旬に行われたウェールズ戦(0-0)、パナマ戦(6-2○)で共にプレーしている。
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