『AS』によると、FCバルセロナは永遠のライバルであるレアル・マドリーに協力する可能性があるようだ。エル・ブランコはパリ…
『AS』によると、FCバルセロナは永遠のライバルであるレアル・マドリーに協力する可能性があるようだ。エル・ブランコはパリ・サンジェルマン(PSG)のストライカー、キリアン・エムバペ獲得に注視しているが、バルサがマドリーを手助けするかもしれない。
■CLで対戦するバルサとPSG
14日(月)に行われた欧州チャンピオンズリーグ(CL)の組み合わせ抽選会の結果により、PSGはバルサと対戦することになった。そして、これがマドリーが獲得を狙うエムバペの将来をめぐる状況に、ある可能性を生み出した。
それは、PSGとの契約更新に踏み切れないエムバペが、バルサに敗れたことでレアル・マドリーへの移籍の道が開かれる可能性があるということだ。昨シーズン、PSGがCL決勝でバイエルン・ミュンヘンに敗れた後のエムバペの涙は、彼がCL制覇を目指していることを物語っている。しかし、バルサとの対決は、初優勝を目指す彼にとって大きな脅威となっている。
2022年にPSGとの契約が切れるフランス人FWだが、クラブは彼との契約を延長しようと何度も試みている。その間も、エムバペはマドリーへの移籍を視野に入れており、マドリー側も獲得のための資金を積み上げている。
PSGの計画では、エムバペとネイマールの2大スターの契約更新に向けた取り組みが、2020年に終えることになっていた。少なくとも11月には、レオナルドはそう言っていた。しかし、このフランス人選手に関して、スポーツディレクターがファンに向けてクラブが「交渉を強化する」と主張していたものの、成果は出ていないようだ。
少なくとも2月にPSGがバルサと対戦するまでは、エムバペの契約についての動きは期待できないだろう。そして、この試合で失望がもたらされた場合、彼の心は動き出すかもしれない。
■レアル・マドリーはエムバペを待つ
マドリーは同選手獲得に向けて、以前から準備を進めてきた。だからこそ、彼らはコロナウイルスによるパンデミックの間、慎重に移籍市場を過ごしたし、特定の選手を放出することで移籍金を積み上げてきたのだ。また、ホームスタジアムであるサンティアゴ・ベルナベウの改修工事も影響している。
彼の移籍は工事終了と同時に行われることになるだろう。エムバペの移籍と、新しく生まれ変わったスタジアム、これがマドリーが望んでいる勝利の方程式だ。そして、サッカー界にはよくある奇抜な運命の一つとして、バルサの助けがあれば、それが実現するかもしれないのだ。