レアル・ソシエダのイマノル・アルグアシル監督は、16日(水)ラ・リーガ19節のバルセロナ戦に敗れた後(1-2●)、同一戦…
レアル・ソシエダのイマノル・アルグアシル監督は、16日(水)ラ・リーガ19節のバルセロナ戦に敗れた後(1-2●)、同一戦を総括。
同監督はバルサが、“以前の手強いバルサ”に戻ったことを説明している。
「アグレッシブさとインテンシティという点で、これほど激しく、攻撃的なバルセロナのチームを見るのは久しぶりだった。これは彼らがこのゲームへリスペクトの念を持っていたことが分かる」
また、アルグアシルは敗れはしたものの、後半の選手たちのパフォーマンスを称え、今後も胸を張ってリーグ戦を戦い続けることを強調した。
「後半は引き分けられるくらいのことをした。今、私たちは前半から学び、改善を試み、この一年でやってきたことに継続性を与えなければならない」
「彼ら(バルサ)は私たちの可能性を知っていたし、私たちは非常に良い試合をしてきたチームだ。私たちが上にいるのは、私たちがそれに値するからだ。それよりも、まだまだポイントが足りないと思うのも事実である。我々は最大の幻想と野心と謙虚さを持って、戦いたい。まだ(クリスマスまでの)2つの試合を残している」

ソシエダのイマノル・アルグアシル監督(写真:SPORT)