アーセナルのミケル・アルテタ監督が数的不利の状況でチームが見せたパフォーマンスを評価した。クラブ公式サイトが伝えている。…

アーセナルのミケル・アルテタ監督が数的不利の状況でチームが見せたパフォーマンスを評価した。クラブ公式サイトが伝えている。

アーセナルは16日に行われたプレミアリーグ第13節でサウサンプトンとホームで対戦。リーグ3連敗の5試合未勝利で15位に沈み、ホームでも4連敗中とまさにどん底を彷徨うだけに、浮上のキッカケを掴みたいところだったが、前半に先制されてしまう。後半にFWピエール=エメリク・オーバメヤンのゴールで追いついたが、62分にDFガブリエウが退場処分を命じられ、1-1のドローに終わった。

この結果、アーセナルはクラブ史上初のホーム5連敗こそ回避したものの、これでリーグ6試合勝ちなしに。しかし、試合後のインタビューに応じたアルテタ監督は数的不利の状況に耐えたチームに一定の評価を下した。

「我々は10人で35分間プレーした。強力なチームを相手に持ちこたえる回復力とキャラクターを見せてくれたことを考えると、勝ち点を得る必要があったと思う。ただ、我々はハーフタイムにいくつかの点を修正し、自分たちが望んでいた良い状況を作り出せたことを考えると、この結果にがっかりもしているよ」

「10人でこれだけ長い時間プレーするのは、このリーグでは非常に難しい。結果を出すのに苦労しているときはなおさらだ。でも、選手たちは決して諦めなかった。0-1にされてからは、選手たちが隠れてしまうのではと心配だったが、彼らは逆の反応を示してくれたね」

「最後にまた負けでもしてしまったら、本当に難しいものになっていただろう。選手たちは我々が期待しているものを見せてくれた。質に多少の差はあれ、少なくとも仕事はそこにある。スタンドにいる選手含め全員が試合に参加し、叫び、一緒にゲームをリードしようとしていた。それは本当に強いシグナルであり、私は本当に満足だ」

また、アルテタ監督は久しぶりに流れの中からのゴールが生まれたエースのオーバメヤンについても言及。これをきっかけに、コンディションを取り戻してほしいと願った。

「このゴールで劇的にすべてが変わって欲しいと思っているし、彼が毎試合得点を決めてくれることを願っている。そのためには、もっと多くのゴールを決めて、チャンスがあればもっと効率的にプレーしないといけない。今回のゴールで、プレッシャーからも解放されたと思うよ」