プレミアリーグ第13節、アーセナルvsサウサンプトンが16日に行われ、1-1の引き分けに終わった。 ホームに構えるは混迷…
プレミアリーグ第13節、アーセナルvsサウサンプトンが16日に行われ、1-1の引き分けに終わった。
ホームに構えるは混迷極めるアーセナル。ここまで4勝1分け7敗で15位に沈んでおり、前節は格下バーンリー相手にプレミアリーグ初金星を献上。リーグ戦では3連敗と、落ちるところまで落ちてきている。
対するは4位と好調のセインツ。第3節以降、黒星はひとつしかなく、前節は最下位のシェフィールド・ユナイテッドを叩いて連勝を収めている。
そんな好対照な状況の中、ファーストシュートはセインツのアダムス。クリアボールを拾って距離のある位置から挨拶代わりのシュートを放つ。一方、アルテタ監督の公式戦50試合目となるアーセナルの初シュートは16分のこと。左サイドでセバージョスのスルーパスを受けたエンケティアがボックス左から右足で流し込みにかかるが、GKマッカーシーに止められた。
ここまで互いにシュートは1本ずつだが、優勢に進めているのは明らかにセインツ。すると迎えた18分、最終ラインのヴェステルゴーアの鋭い縦パスがピッチ中央のアダムスに収まると、素早く前線にスルーパス。これに抜け出した古巣対決のウォルコットがGKと一対一となり、最後はループシュートでネットを揺らした。
セインツとは相性が良いはずのホーム戦で劣勢に立たされるアーセナル。中盤で主導権が握れず、1人に対し人数をかけて守るセインツに後手に回ってしまう。そうなると糸口は個での突破だが、ペペやエンケティアを使ったサイド攻撃はなかなか噛み合わない。42分にペペがボックス中央からシュートを放ったが、GKの正面に飛んだ。
それでも後半立ち上がりの52分、左サイドから切り込んだエンケティアがワンツーを狙って中に叩いたボールを、ボックス手前のペペがワンタッチで縦パス。これにエンケティアではなくオーバメヤンが反応し、最終ラインを抜けてゴールを陥れた。
久々の流れからのゴールとなったアーセナルだが、58分にイエローカードを受けていたガブリエウが、その4分後にも相手へのファウルでイエローカードを提示され退場処分に。前節のジャカに続く退場者となってしまった。
アーセナルはその後、ダビド・ルイスとウィロックを投入しテコ入れ。対するセインツも先制点を挙げたウォルコット路アームストロングを下げてジェネポとレドモンドを投入する。
前半ほどの勢いは無くなったセインツだが、それでもイングスやレドモンドらがアーセナルを超えるシュートを打っていく。85分過ぎのレドモンドのボックス左からのシュートは惜しくもサイドネットを叩いた。
後半アディショナルタイムには、アーセナルは左サイドのFKからホールディングのヘディングシュートがクロスバーに直撃するなど決定的なシーンもあったが、結局1-1のまま試合終了。アーセナルが連敗を止めた一方、サウサンプトンは連勝がストップした。