ドルトムントのエディン・テルジッチ監督が、自身初采配となった試合での勝利を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。 ブンデ…

ドルトムントのエディン・テルジッチ監督が、自身初采配となった試合での勝利を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。

ブンデスリーガ第11節でシュツットガルトに大敗しルシアン・ファブレ前監督を解任したドルトムントは、15日に行われた第12節でブレーメンと対戦。今季終了まで指揮を執ることになったテルジッチ監督にとって、良いスタートを切りたい初陣となった。

エースのFWアーリング・ハーランドを負傷で欠く厳しい状況だったが、12分に先制した後は安定した試合運びを見せる。しかし、28分に失点すると、その後はなかなか追加点が取れず膠着状態に。嫌な空気が流れ始めていたが、78分に獲得したPKをMFマルコ・ロイスが落ち着いて決めると、これが決勝点となり2-1のスコアで勝利している。

試合後のインタビューに応じたテルジッチ監督は、トップチームの指揮官として初勝利となった一戦を振り返り、チームのパフォーマンスを称えた。

「チームが最初から最後まですべてを出し切って、必要な距離を走り切ったことは素晴らしい。本当に誇りに思うよ」

「もちろん、プレー面を見れば、我々が最終的に望んでいるものとは違ったと思う。ただ、非常に良いプレーもあったし、今日はチームとして(前節の大敗から)良い反応を示すことの方がはるかに重要だった」

チームを称賛する一方で、テルジッチ監督は現チームの課題についても言及。ここから改善に取り組んでいきたいと語っている。

「もう少し時間が必要だね。本当に避けるべきところでボールを何度か失っていた。もっとソリッドになる必要があるし、コンパクトになり過ぎてはいけない。時折お互いのスペースに突っ込んでしまっていたが。そうするとパスはタイトになり、相手のプレスを受けてしまう。そこは改善しないとね」

「もちろん、土曜日の大敗の後遺症はまだ残っており、それもプレッシャーの1つになっていた。我々があちこちでボールを失ったシーンは、まさにそうだ。今日はるかに重要だったのは、試合に勝っただけでなく、最後まで勝利を守り切れたことだね」