フランクフルトは15日、ブンデスリーガ第12節でボルシアMGをホームに迎え、3-3で引き分けた。フランクフルトのDF長谷…

フランクフルトは15日、ブンデスリーガ第12節でボルシアMGをホームに迎え、3-3で引き分けた。フランクフルトのDF長谷部誠はフル出場、MF鎌田大地は後半追加タイム2分から出場している。

前節ヴォルフスブルク戦を逆転負けし、6試合ぶりの敗戦となった9位フランクフルト(勝ち点13は)、8試合ぶりの勝利を目指す中、開幕から11試合連続で先発していた鎌田がベンチスタートとなり、長谷部が5試合ぶりにスタメンとなった。

チャンピオンズリーグで決勝トーナメント進出を決めた8位ボルシアMG(勝ち点17)に対し、最前線にアンドレ・シウバ、2シャドーにユネスとバルコクを据える[3-4-2-1]で臨んだフランクフルトは、長谷部が3バックの中央に入った。

押し込まれる入りとなったフランクフルトは14分に失点する。ボックス手前中央やや右で長谷部が与えたFKをシュティンドルに直接ゴール右へ決められた。

しかし、ここからフランクフルトが反撃する。21分、CKの流れからボックス右のヒンテレッガーのシュートがライナーのハンドを誘ってPKを獲得。このPKをアンドレ・シウバが決めてフランクフルトが同点に追いついた。

さらに24分、一気に逆転する。バルコクのフィードに抜け出したボックス右のアンドレ・シウバが完璧なトラップからシュートを決めきった。

勢いに乗るフランクフルトは32分に3点目。ショートカウンターに転じ、アンドレ・シウバのパスを受けたバルコクがボックス右に侵入。得意のドリブルでDF2人を外してシュートを蹴り込んだ。

迎えた後半、ラザロとザカリアを投入してきたボルシアMGに対し、フランクフルトが主導権を握る展開が続くと、63分にはプレアを諦めてエンボロを投入。

それでもフランクフルトが試合をコントロール。すると77分にフランクフルトがこの試合2つ目のPKを獲得しかける。コールが中央をドリブルで持ち上がってボックスぎりぎりでザカリアに倒された。しかし、VARの末にFKとなった。

すると81分、フランクフルトはエンボロの突破を止めたアブラアムに2枚目のイエローカードが提示され、退場となってしまった。

10人となったフランクフルトはアンドレ・シウバに代えてイルザンカーを右センターバックに投入。

しかし88分、バルコクがPKを与えると、これをシュティンドルに決められ、1点差に詰め寄られた。そして試合終了間際の追加タイム5分に同点とされてしまう。

分厚い攻めを受けた流れからシュティンドルのヘディングシュートが決まった。このまま3-3でタイムアップとなり、フランクフルトは8戦勝利なしとなった。