昨シーズンの再開時から、人種差別の撲滅に向けた取り組みの一環として、試合前に選手たちが“ヒザをつく”時間が設けられている…
昨シーズンの再開時から、人種差別の撲滅に向けた取り組みの一環として、試合前に選手たちが“ヒザをつく”時間が設けられているプレミアリーグ。
毎試合行われていることだが、クリスタル・パレスのベルギー代表FWクリスティアン・ベンテケはド忘れしてしまったようだ。
クリスタル・パレスは13日にホームのセルハースト・パークでトッテナムと対戦。ベンテケもフル出場を果たしていた。
センターフォワードとして起用されたベンテケだったが、ヒザをつく合図として主審が笛を鳴らすと、これをキックオフと勘違いしてハーフウェイラインを越えて前線に駆け上がろうとする。
すると、近くにいたトッテナムの韓国代表FWソン・フンミンも思わずベンテケの体を掴み何とか止めようとする。そこで2人とも、まだプレーが始まっていないことに気づき、ばつが悪そうにしてヒザをついていた。
この勘違いには、海外のサポーターも爆笑。このシーンを切り取った動画がSNSで大きく反響を呼び、「レスリングが始まった」、「これは恥ずかしいやつ」「最高だね」といった反応が多く出ている。
ソン・フンミンは、ベンテケの急なアクションに思わず反射的に体が動いてしまったという感じだが、これまでには有り得ない珍しい出来事だった。