FCバルセロナのロナルド・クーマン監督は、最少得点差でのレバンテ戦の勝利にとても満足していた。オランダ人監督の目にはチー…
FCバルセロナのロナルド・クーマン監督は、最少得点差でのレバンテ戦の勝利にとても満足していた。オランダ人監督の目にはチームが一歩先に進んだと映っている。
「これだけのスケジュールの中で我々は十分に改善されている。より良いプレーができたセカンドハーフでは、多くのチャンスを作り出した。ゴールは終盤まで(時間が)掛かったが、チームは前進している。最終的には良い試合だった、よくできた勝利だ」
これまで4-2-3-1からシステムを変更することを頑なに拒んできたクーマンだったが、この日は攻撃時には4-3-3、引いて守るときは4-1-4-1の配置を試した。
これについて監督は「相手が前線からプレッシャーをかけてくると分かっていた。レオを前に置いて速攻を仕掛けるイメージと、守る時はもう一人ミッドフィールダーが必要だったから」と説明した。
また、試合の前日会見でも触れたリキ・プッチについては、「使おうと考えていた時にスコアが動いた」とし、「その結果入れなかった」と話した。
前節カディス戦の敗北後にリーグ優勝の可能性が薄くなったと話していた監督だったが、今回は「バルセロナはリーグの優勝候補であり、多くの試合が控えている。我々はゲームにもっと自信を持ち、ゴール前での効果を高めなければならない」と意見を変えている。
その意味で、成功するか否かは「自信の問題」と主張した。
「アタッカーとしてボールをもらえれば次のプレー、試合でも自信が持てる。ディフェンダーも同じで、ディエルに勝つ、ゼロに抑えれば自信に繋がる。この3ポイントは、我々が水曜日により良いプレーを示すという自信と確信になる」
バルセロナの次の試合は16日(日本時間17日5時)のレアル・ソシエダとの試合。1月のスーペルコパの開催に先駆けて第19節の試合が前倒しで組まれている。2試合消化が多いながら首位を走るチームを相手に3ポイントが必至だ。
「アウェーで5試合中4試合勝てていない(1分3敗)。ポイントの話題で批判は公平だ。しかしここ(カンプノウ)では結果が出ている(4勝1分1敗)。水曜日も攻撃的にも守備的にも改善して、試合に勝つこと。そうすれば自信をつけるための最高の相手になる」と締めくくった。