パリ・サンジェルマン(PSG)のストライカー、キリアン・エムバペの将来はレアル・マドリーに向かっているかに見えたが、最近…
パリ・サンジェルマン(PSG)のストライカー、キリアン・エムバペの将来はレアル・マドリーに向かっているかに見えたが、最近の出来事でその認識が変わりつつある。実際、フランスのメディアは、PSGが最終的にフランス人FWを説得して契約を更新するのではないかと推測し始めており、これはマドリーを除外することを意味している。
レアル・マドリーは、エムバペが2年前からパリのクラブとの契約更新を何度も拒否していることをよく思っている。彼の移籍のプランとしては、来夏に契約することのようだ。
フランス人ストライカーの契約は2022年までとなっており、このまま延長しなければ、PSGはシーズン終了時にフリーで退団できるという問題を抱えることになる。そのため、獲得時にASモナコに支払った1億8,000万ユーロ(約227億円)を回収する機会を失うことになる。
モナコから移籍した時に、エムバペはすでに当時獲得を狙っていたレアル・マドリーを裏切っていた。PSG移籍を選んだ理由としては、当時のマドリーにはBBC(ガレス・ベイル、カリム・ベンゼマ、クリスティアーノ・ロナウド)がチームにいたことで、先発が約束されていなかったからだ。
3年間成長を続けてきたフランス人FWだが、マドリーのクラブは夢を叶えるためにも更新しないことを望んでいる。獲得に向けて、エル・ブランコのマネージャーは、この目標を達成するために選手やその父親と定期的に連絡を取り合っている。
しかし、多くのフランスのメディアが主張するように、同ストライカーが現チームと契約を更新することになれば、レアル・マドリーの努力と忍耐は台無しになるかもしれない。PSGのナセル・アル・ケライフィ会長とスポーツディレクターのレオナルドは、最終的には同選手を説得できると確信している。
もし、PSGと契約更新すれば、エムバペはレアル・マドリーを2度、“裏切る”ことになる。そうなった場合、マドリーは同選手の獲得を諦め、永遠に忘れることになる。次の候補として、マドリーの会長フロレンティーノ・ペレスは、ノルウェー人ストライカーのエルリング・ハーランドを取りに行くことになるだろう。