明治安田生命J2リーグ第40節の11試合が13日に各地で行われた。 山梨中銀スタジアムでは4位・ヴァンフォーレ甲府と16…

明治安田生命J2リーグ第40節の11試合が13日に各地で行われた。

山梨中銀スタジアムでは4位・ヴァンフォーレ甲府と16位・松本山雅FCの“甲信ダービー”が開催された。松本が勢いを持って攻め入る展開の中で23分に先制。左CKのキッカーを務めたセルジーニョはショートコーナーで変化をつけて受け直すと、ダイレクトでニアサイドを射抜いてネットを揺らす。劣勢が続く甲府は35分、パスミスをフィールド中央で回収した中村がドゥドゥに付けると、遠めから思い切り良く右足を振り抜く。GK圍を抜けたボールは惜しくもクロスバーに弾かれ、甲府は1点ビハインドで試合を折り返した。

甲府は後半開始から押し込む。50分、58分とドゥドゥが松本ゴールに迫るも、シュートを枠を飛ばせない。追加点を狙う松本は87分、杉本のパスをボックス右で受けた山本がシュートを放ったが、GK岡西の好守に阻まれる。これで得た右CKのチャンスから常田がゴール前に頭でボールを落とすと、杉本がボレーでネットに突き刺したが、これはオフサイドの判定。後半から持ち直した甲府だったが、ドゥドゥを中心にした攻めは及ばず。ホームの松本が1-0で制した。

5位のギラヴァンツ北九州はミクニワールドスタジアム北九州で7位のジュビロ磐田と対戦。勝ち点差「2」という状況で負ければ順位が入れ替わるなか、前半は押し込まれる。それでも、後半に押し返した北九州は51分と62分にエースのディサロ燦シルヴァーノがゴールを奪って、2-0で勝利。6試合ぶりの白星で磐田に順位逆転を許さなかった。

18位のFC琉球は21位の愛媛FCと激突した。琉球は1点リードで迎えた50分から65分までの15分間で風間宏矢がハットトリックを達成。結局、琉球が6-0の大勝で勝利を収め、3試合ぶりの白星を手にしている。

◆明治安田生命J2リーグ第40節

12/13(日)

モンテディオ山形 2-0 ファジアーノ岡山

大宮アルディージャ 3-1 レノファ山口FC

東京ヴェルディ 0-2 V・ファーレン長崎

FC町田ゼルビア 1-0 水戸ホーリーホック

ヴァンフォーレ甲府 0-1 松本山雅FC

ツエーゲン金沢 1-1 栃木SC

徳島ヴォルティス 0-0 ジェフユナイテッド千葉

アビスパ福岡 2-0 京都サンガF.C.

ギラヴァンツ北九州 2-0 ジュビロ磐田

アルビレックス新潟 1-2 ザスパクサツ群馬

FC琉球 6-0 愛媛FC