レアル・マドリード、アトレティコとのマドリード・ダービーを制した。マドリーは試合を通して低調なパフォーマンスを披露したデ…
レアル・マドリード、アトレティコとのマドリード・ダービーを制した。マドリーは試合を通して低調なパフォーマンスを披露したディエゴ・シメオネ率いるアトレティコを圧倒している。
■GK
ティボー・クルトワ(5点)
『リラックス』
前半はヤニック・カラスコのコーナーキックからのシュートを阻止するだけで十分だった。後半のトマ・レマルの決定的なチャンスの場面では素早くスライドして相手にプレッシャーをかけシュート精度を狂わせた。終盤にサウール・ニゲスのヘディングシュートをセーブした場面で能力を示した。
■DF
ダニ・カルバハル(7点)
『弾丸シュート』
先発復帰し自身が代えの効かない選手であることを示すべくプレーしている。カルバハルの強烈なシュートがポストに当たって、その跳ね返りがGKヤン・オブラクの背中に当たってゴールが生まれている。
ラファエル・ヴァラン(6点)
『快適』
それほど苦しめられず、プレッシャーもあまり受けずにプレーできた。落ち着いて試合を楽しんでいる。
セルヒオ・ラモス(6点)
『安心』
因縁の相手とも言えるルイス・スアレスとのデュエルだったが何かをする必要もなく終わっている。スアレスは孤立し、FCバルセロナ時代のような存在感を見せることができていない。
フェルランド・メンディ(7点)
『激しい』
左サイドで攻守において主導権を握った。メンディのエネルギーがマドリーにとって重要な鍵となっている。最も果敢にプレーしてきた古巣対戦のマルコス・ジョレンテの止め方を把握しており、適切に対応している。
■MF
カゼミロ(8点)
『チョリスタ』
アトレティコに対してダービーへの挑み方を示している。立ち上がりからハードワークしてジョアン・フェリックスを潰し、ヘディングで先制ゴールを決めた。敵ながらピッチで最もアトレティコらしいタフなプレーを見せた、シメオネ好みの選手だった。
トニ・クロース(8点)
『司令塔』
とてつもないレベルの高さでチームを動かして正確なパスでアトレティコの守備を崩した。コーナーキックでカゼミロの先制ゴールをアシストしている。シメオネはクロースを止められずに試合を終えた。
ルカ・モドリッチ(7点)
『準備』
シンプルにプレーし常に最適な判断を下してチームメイトを助けている。高いレベルでまだまだプレーできるというインテリジェンスを見せた。
■FW
ルーカス・バスケス(7点)
『奮起』
クラブが拒んでいる契約更新を勝ち取ろうとしている。右ウイングのポジションに戻り、質の高いクロスを供給するなど非常に精力的にプレーした。
カリム・ベンゼマ(5点)
『断続的』
ゴールから遠い位置ではいいパフォーマンスができたと言えるが、ストライカーとしているべき場所では存在感を示せていない。ストライカーとして魅せた唯一のプレーはオブラクにセーブされポストに嫌われた。
ヴィニシウス・ジュニオール(4点)
『爪痕』
スターティングメンバーに選ばれたものの、ほとんど存在感を示せていない。DFキーラン・トリッピアーに封じられた。
■途中出場
ロドリゴ・ゴエス(6点)
『精力的』
高いモチベーションとともにピッチに立ち、コンスタントに動き続けている。ただチャンスはあまりなかった。
マルコ・アセンシオ(5点)
『低調』
カウンターアタックのチャンスがある場面でもプレーリズムを遅くしてしまった。
フェデリコ・バルベルデ(5点)
『パワフル』
モドリッチに休息を与えるために投入された。骨折から復帰早々、アトレティコ相手に強さを披露した。