現地時間12日、ラ・リーガ・サンタンデール第13節レアル・マドリー対アトレティコ・マドリーの試合がディ・ステファノ競技場…
現地時間12日、ラ・リーガ・サンタンデール第13節レアル・マドリー対アトレティコ・マドリーの試合がディ・ステファノ競技場で行われ、レアル・マドリーが2-0で勝利した。
立ち上がりからボールを保持して押し込んだホームチームが最初の決定機。10分、右サイドから持ち出したベンゼマの左足から強烈なシュートがゴール右隅を捉えたが、オブラクに指先でコースを変えられてポストを直撃した。
完全に試合をコントロールするマドリーがセットプレーで先制する。15分、右コーナーキックをフリーになったカゼミロがヘッドで決めた。ここまでリーグ戦2失点、4試合続けて完封していた鉄壁のアトレティコ守備陣を破った。
堅守を維持し攻撃力も増加させたアトレティコだが、ルイス・スアレスにボールが入らず起点を作れない。守備でもモドリッチとクロースを捕まえきれずピッチを広く使われて何度もゴール前への侵入を許した。前半は1-0で終了するもジダンのチームがゲームを掌握した。
前半シュートゼロに終わったアトレティコのシメオネ監督は3枚替えを敢行。エクトル・エレーラ、フェリペ、カラスコに代えて、レナン・ロディ、トマ・レマル、アンヘル・コレアを投入した。
3バックから4バックに変更、立ち位置を修正したことでアトレティコも徐々に盛り返すと54分に決定機。右PAのハーフスペースに走り込んだマルコス・ジョレンテが速いクロスを供給。ファーサイドに流れたボールをレマルが合わせるもサイドネットを揺らした。
シメオネは57分にジョアン・フェリックスに代えてサウールを投入。加入2年目で真価を発揮するフェリックスだが、この日は完全に抑えこまれた。交代後スタンドに戻ると座席を蹴り上げて悔しさを表す場面もあった。
自陣に引いてカウンターを狙うマドリーが大きな2点目を奪う。63分、フリーキックのクリアボールを胸でコントロールしたカルバハルが右足を一閃。弾丸シュートは右ポストを叩くも反応したオブラクの背面に当たってゴールイン。公式記録はオブラクのオウンゴールになったがルバハルの素晴らしいシュートで2点差とした。
80分のサウールの決定機はクルトワがセーブ。選手を入れ替えながら90分間プレスを止めることのなかったマドリーがアトレティコのリーグ戦無敗を10でストップ。ラ・リーガ162回目のマドリード・ダービーを制して勝ち点差を縮めることに成功した。
レアル・マドリー 2-0 アトレティコ・マドリー
15分:カゼミロ
63分(OG):ヤン・オブラク