『月刊自家用車』2021年1月号発行:内外出版社定価: 880円(本体800円+税)最近一貫してスバル推しの『月刊自家用車』だが、『レヴォーグ』がカーオブザイヤーを受賞してご同慶の至り。新年1月号の巻頭特集は「SUBARU新章突入」、202…

『月刊自家用車』2021年1月号
発行:内外出版社
定価: 880円(本体800円+税)

最近一貫してスバル推しの『月刊自家用車』だが、『レヴォーグ』がカーオブザイヤーを受賞してご同慶の至り。新年1月号の巻頭特集は「SUBARU新章突入」、2021年モデルをまとめた。販売が始まる『BRZ』にも当然ながら、期待が寄せらている。

いっぽう2021年もSUV人気が続くと『月刊自家用車』では予想しており、第2特集は「2021年人気SUVの見所総チェック!」だ。2021年の特集としながら「秋ドライブ」の見出しを打ったのはちょっとマズったが、マツダ『MX-30』の試乗記は参考になるかも。

見出しで言うとホンダの『N帝国』に注目。ホンダは「H」のメーカーだったのが、日本市場ではいまや「N」のメーカーになったことを端的に表している。記事ではその強さの秘密を解き明かす。フルモデルチェンジした『N-ONE』を中心に構成されているが、改良新型が予告された『N-BOX』は編集スケジュールに間に合わなかったか。

1月号の名車探訪では日産『シルビア』をフィーチャーした。S13をメインに『180SX』やダットサン「1500クーペ」、歴代、さらに歴代のライバルを紹介する。

気になる見出し……●2021年モデル大集合 / SUBARU新章突入●[新型]BRZついにアンヴェール!●[新型]レヴォーグ公道試乗レポート●2021年人気SUVの見所総チェック!●HONDA『N帝国』強さの秘密●名車探訪NISSANシルビア●全国新車購入値引き生情報