クリスティアーノ・ロナウドが今季限りで退団し、ユヴェントスはポール・ポグバの獲得資金を調達するためにマンチェスター・ユナ…

クリスティアーノ・ロナウドが今季限りで退団し、ユヴェントスはポール・ポグバの獲得資金を調達するためにマンチェスター・ユナイテッドとの交渉に入る可能性があると、イギリスメディア『The Independent』が12日(土)に報じた。
ポルトガル人ストライカーのユナイテッド復帰は、既にここ数週間で取り沙汰にされているが、フランス人MFとのトレードでプレミアリーグへ移籍する可能性も全くないとは言えないようだ。
英国メディアによると、ユヴェントスはアンドレア・ピルロ監督就任以降、組織的なカルチョを目指していることから、中盤強化のためにも、高コスト(年俸約40億円)なロナウドの売却を検討している可能性があるという。
一方、ポグバはユナイテッドで目立った存在感を失っており、今シーズン出場時間を大幅に減らしている。長年噂されていたレアル・マドリー移籍の夢が薄れていく中、古巣の空気を変えたいと考えているようだ。
仮に交渉が完了すれば、両選手はかつてのチームに戻ることになる。ポグバとロナウドによる、“ビッグ”なトレード移籍は実現するのだろうか。